SixTONES松村北斗、神木隆之介とホテルのスイートルーム宿泊 なかやまきんに君のモノマネも披露で「神木くんのためになりたいと思った」<ホリック xxxHOLiC>


【モデルプレス=2022/04/14】俳優の神木隆之介、SixTONESの松村北斗、モデルで女優の玉城ティナが14日、都内の神田明神で行われた映画「ホリック xxxHOLiC」(4月29日公開)の大ヒット祈願イベントに登壇。神木と松村が撮影期間の思い出を振り返った。

映画「ホリック xxxHOLiC」大ヒット祈願イベントに出席した神木隆之介、松村北斗 (C)モデルプレス
映画「ホリック xxxHOLiC」大ヒット祈願イベントに出席した神木隆之介、松村北斗 (C)モデルプレス
累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの大ヒットマンガの実写映画版。神木は人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日、松村はクールでミステリアスな四月一日の同級生・百目鬼静、玉城は謎を秘めた美少女・九軒ひまわりを演じている。

◆松村北斗、神木隆之介に“なかやまきんに君のモノマネ”

玉城ティナ、神木隆之介 (C)モデルプレス
玉城ティナ、神木隆之介 (C)モデルプレス
本作の撮影現場は、やはり神木がムードメーカーに。神木は撮影初日に松村のことを“まっちゃん”、玉城のことを“ティー”と呼び、距離を縮めた。松村は「人生で初めてまっちゃんと呼ばれた。唯一1人です、この世界でまっちゃんと呼んでいるの」といい、玉城も「親にしか呼ばれたことない(笑)」と話した。

松村は神木のことを「神木くん」呼び。「最初は“神木さん”だったんですよ。神木くんが『なんて呼んでくれるの?』とぐっと前にきたので…。神木ちゃんと神木さんの中間にした。ここからは動かないぞって」と話すと、神木は「なんでもいいよって言ったんです。りゅうちゃんでもいいよって言っても『いや神木くんで』。本当に?『神木くんで』。それでいいの?『神木くんで』って5回くらい繰り返した(笑)」と明かした。

神木隆之介、松村北斗 (C)モデルプレス
神木隆之介、松村北斗 (C)モデルプレス
楽しい撮影現場だったと話す神木だが、「大変なシーンもあった」と吐露。そんな時は共演者たちに助けてもらったと言い、「夜も更けて疲れた時にまっちゃんが、なかやまきんに君のマネをしてパワーを与えてくれた。僕はまだ元気な人がいるんだから頑張ろうと思えたし、助けられた。ありがたかった」と感謝。司会者から「松村さん、なかやまきんに君のモノマネするんですね」と声をかけられた松村は「そんな一面があるんですよ」とニヤリと笑い、「神木くんのためになりたいと思ったんです。でも笑わせてしまって、むしろ疲れさせたかも」と少し反省していた。

◆神木隆之介&松村北斗、スイートルームに宿泊

神木隆之介 (C)モデルプレス
神木隆之介 (C)モデルプレス
また、神木と松村は地方撮影の際、ホテルのスイートルームに宿泊。神木は「せっかくだから同じところに泊まった方が楽しくない?と思った。でも同じホテルでも違う部屋だったら解散になる。それがちょっとイヤだった。なので『スイート泊まらない?』って。思い出残そうよって」と自ら提案したという。

松村北斗 (C)モデルプレス
松村北斗 (C)モデルプレス
松村は「2人でスイートデビューだった」と言い、部屋を探索する際は一緒に見て周り「広い」「すごい~」と盛り上がったという。宿泊代の支払いは2人で折半。神木が「最初まっちゃんが『僕払いますよ』って言ってくれた」が、最終的にはきっちりと「真っ二つ」に。松村は「友達っぽくてすごい楽しかった」と嬉しそうに振り返ると、玉城は「翌日2人がるんるんで撮影現場に来ていましたよ」と報告していた。(modelpress編集部)

玉城ティナ、神木隆之介 (C)モデルプレス
玉城ティナ、神木隆之介 (C)モデルプレス


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