【モデルプレス＝2022/04/08】女優の小松菜奈と俳優の坂口健太郎がW主演を務める映画『余命10年』（公開中）の公式Instagramが7日に更新。劇中に登場するシーンの映像を公開し、反響が寄せられている。

◆坂口健太郎ら「余命10年」劇中シーン映像公開

“涙よりも切ない”恋愛小説として、発売以来SNSを中心に反響が広がり続けている原作ベストセラーを藤井道人監督が映画化。そして実写映画としては初めて、RADWIMPSが全編にわたり音楽・主題歌を手掛けた。20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた茉莉（小松）。生きることに迷いながらも茉莉と出会い、恋に落ちていく和人（坂口）。彼らの人生が交わるとき、ありふれた毎日が嘘みたいに輝き出す――茉莉と同じく難病を抱え、小説の文庫化を待たずして亡くなった著者の想いを引き継ぎ、最旬実力派の2人が全身全霊で演じる。

劇中では、日常をビデオカメラで残し続けた茉莉。映画内では数々の思い出の映像を少しずつ見せており、Instagramでは茉莉の撮影した様々な映像をフルバージョンでアップしている。

今回は「お花見で」と、劇中で茉莉、和人、茉莉の友人の沙苗（奈緒）、茉莉と和人の友人のタケル（山田裕貴）が4人でお花見をするシーンの映像を公開。

茉莉目線の映像では、桜の木の下に座った4人が笑顔で会話を繰り広げている。

◆坂口健太郎ら「余命10年」劇中シーン映像に反響

この動画の視聴者からは「自然すぎる」「会話がリアルで本当に4人が存在してるみたい」「このシーンフルで見られるの嬉しい」など多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）

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