今田美桜、向井理と初めて出会う“キュンキュン”カット初解禁<悪女(わる)>


【モデルプレス=2022/04/06】女優の今田美桜が初主演を務める、13日スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」(毎週水曜よる10時~)の場面画像が解禁。今田が、俳優の向井理と初めて出会うシーンが公開された。

今田美桜、向井理(C)日本テレビ
今田美桜、向井理(C)日本テレビ
◆今田美桜主演「悪女(わる)」

深見じゅん原作の人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化される今作は、今田が初めてドラマ主演を務め、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井などが出演。また30年前の平成版「悪女(わる)」で主演を務めた石田ひかりも特別出演する。

◆今田美桜、向井理と初めて出会う“キュンキュン”カット初解禁

向井理(C)日本テレビ
向井理(C)日本テレビ
このたび、麻理鈴(今田)がT・Oさん(向井)と初めて出会う場面画像が初解禁された。2人が出会ったのは、2人が勤務する巨大IT企業「オウミ」とは全く関係のない場所だった。果たしてその場所とはいったい!?

そして、彼が同じ会社に勤める人だという事と、彼の名前のイニシャルが「T・O」だということを麻理鈴は偶然知る。突如麻理鈴の前に現れた正体不明の王子様。麻理鈴とT・Oさんのキュンキュンシーンとなっている。(modelpress編集部)

◆第1話あらすじ

田中麻理鈴(今田美桜)は、やる気と体力は誰にも負けないが少々ポンコツな女の子。大きな夢を抱いて大手IT企業「オウミ」に就職した彼女は、会社の地下にある「備品管理課」に配属される。そこは、会社のお荷物社員が集められた“姥捨て山”。麻理鈴は、クールな先輩社員・峰岸(江口のりこ)から「あなたは何も期待されていない」とバッサリ。備品を届けた花形部署の小野忠(鈴木伸之)や他の社員たちからも邪険にされる。

しかし、そんな悪意にもまったくメゲないのが、田中麻理鈴。それもそのはず、彼女が一生懸命働きたい理由には“運命の出会い”が絡んでいた。麻理鈴は峰岸に「もっと仕事がほしい!」と付きまとう。根負けした峰岸は「ビルの清掃スタッフの顔と名前を覚えなさい」と謎の指示を出し、麻理鈴は言われた通りに、山瀬(高橋文哉)をはじめとする清掃スタッフとコミュニケーションを取るようになる。

一方、営業部で働く若手社員・美加(志田未来)も麻理鈴を疎ましく思う1人。「コロナ年入社組」と呼ばれ会社に馴染めずにいた美加は、入社早々皆に名前を覚えられている麻理鈴のことが気に入らない。そんな中、美加のピンチにまったく関係ない麻理鈴がしゃしゃり出て!?オトナたちの常識をぶっ壊し、こずるく楽しく出世していく規格外の新入社員・田中麻理鈴の会社員生活が今スタートする。

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