玉木宏主演「極主夫道 ザ・シネマ」“笑いの頂上決戦”描く本予告&ポスター解禁 Creepy Nuts主題歌も初披露


【モデルプレス=2022/04/05】俳優の玉木宏が主演を務める、映画「極主夫道 ザ・シネマ」の公開日が6月3日に決定し、本予告映像と本ポスターが解禁。また、Creepy Nutsが務める主題歌「2way nice guy」を本予告映像の後半で初披露した。

「極主夫道 ザ・シネマ」ポスター(C)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会
「極主夫道 ザ・シネマ」ポスター(C)2022「極主夫道 ザ・シネマ」製作委員会
◆玉木宏主演「極主夫道 ザ・シネマ」

2020年に高視聴率を記録したドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系)。累計550万部の同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社バンチコミックス刊)を原作に、日本中を笑いに包んだ人気ドラマが映画化。

数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍(読み:たつ、玉木)”が、足を洗い選んだ道は専業主夫。極道時代の外見るや言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘。玉木が全身全霊、爆笑アクションを連発で演じる“史上最強の主夫”のキャラクターは腹筋崩壊のコメディとして日本中で話題となっている。

本作では、川口春奈が演じる龍の妻・美久(読み:みく)、志尊淳演じる龍の元舎弟・雅(読み:まさ)をはじめ“史上最強の専業主夫”に負けない強烈なキャラクターたちがドラマから続投。さらに、吉田鋼太郎、松本まりか、安達祐実ら豪華ゲストが参戦、激烈なキャラを演じている。

◆玉木宏主演「極主夫道 ザ・シネマ」本予告映像解禁

そんな濃すぎるキャラたちが勢揃い、全力で暴れている本予告が解禁となった。何やらろくでもないことに巻き込まれながらも笑いを巻き起こし、映画ならではの“元極道の専業主夫”vs“イタリア風味のマフィア”のバトル、恋のバトルなどが加わり、まさに笑いの頂上決戦の様相を呈している。そんな“爆笑祭り”の一端を本映像で見ることができる。合わせて、濃すぎるキャラ全員集合のお祭り感満載の本ポスターも完成した。

伝説の最凶の極道“不死身の龍”から“史上最強の専業主夫”になった龍。自治会費の集金のためイタリア風味のマフィア・近藤(吉田)の事務所を訪れるが、極道時代の外見が早速誤解を生む。アクションも派手に決めるな龍だが、なぜか警察官に追われ困惑する姿がその後の極主夫道史上最大のピンチを予感させる。

やがて“元極道の専業主夫”vs“イタリア風味のマフィア”のバトルが勃発、また「龍が大好きじゃ」と宣言する元レディースの虎春(読み:こはる、松本)と美久の恋のバトルも発生。そんな美久をポンコツ嫁と言い放ち、ビンタをくらう雅の姿もお約束となっている。

◆Creepy Nuts「極主夫道 ザ・シネマ」主題歌初披露

後半、HIPHOPユニット・Creepy Nutsによる主題歌「2way nice guy」が初披露された。ラスボス・近藤が「マンマミーア!」と叫び、地上げ屋に立ち退きを迫られる。かりゅう保育園の白石園長先生(安達祐実)が「つぶれたトマトみてぇになりてぇか」とドスをきかせてキレる。虎春も「ひき肉にしちゃるけーの!!」と啖呵を切る。疾走感あふれる曲にのって、濃すぎるキャラたちが大暴れ、お祭り感を加速させていく。龍の宿命のライバルにしてクレープ屋の虎二郎(読み:とらじろう、滝藤賢一)も体を張り、婦人会の田中(MEGUMI)の“分身”や、極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(読み:ひばり、稲森いずみ)ら多くのキャラが何やらろくでもないことに巻き込まれる様子が続々と映し出される。最後に美久が極道時代の言動丸出しの龍にヘッドロックをかける姿が披露され本予告は締められる。

◆玉木宏主演「極主夫道 ザ・シネマ」“お祭り感満載”本ポスター解禁

完成した本ポスターは「夏だ!祭りだ!カチコミだー!」「笑いの頂上決戦、開幕!」というコピーとともに濃すぎるキャラ全員集合のお祭り感満載の仕上がりとなっている。龍が手にする弁当も「たまやー」という掛け声とともに夜空に打ち上げられた花火が楽しい夏を思わせ“史上最強の専業主夫”渾身の作となっている。(modelpress編集部)

◆あらすじ

龍(玉木宏)は、“不死身の龍”と呼ばれる伝説の極道だった。彼の存在は極道の世界で語り継がれていたが、足を洗って選んだ道は専業主夫。極道時代の外見や言動が抜けておらず、強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけ、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。原作は累計550万部のヒット同名コミック。2020年にテレビドラマ化、21年にはアニメ化もされ話題となった、元極道の“史上最強の主夫”龍と、愉快な仲間たちのコメディが、ギャグもスケールもパワーアップして映画化。

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