井頭愛海＆尾碕真花「妖怪シェアハウス」出演決定 憧れの先輩・小芝風花と現場で関西弁トーク
【モデルプレス＝2022/03/30】女優の小芝風花が主演を務める、4月スタートのテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『妖怪シェアハウスー帰ってきたん怪ー』（毎週土曜よる11：00～）、6月公開の映画『妖怪シェアハウス』に女優の井頭愛海と尾碕真花の出演が決定した。
（左から）井頭愛海、小芝風花、尾碕真花（C）テレビ朝日
本作は、小芝演じる気弱な目黒澪（めぐろみお）が、ボロボロのどん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、やがて直面するトラブルや悪い奴らを妖怪たちに助けられながら成敗し、成長していく姿を描く異色のホラーコメディー。前作から約1年半の時を経てこの4月に放送スタートするこのドラマの続編、そして6月に公開する映画に、今注目が高まっている若手女優、井頭と尾碕が出演することが決定した。
◆井頭愛海、成功を願うミュージシャン役を熱演
井頭が本作で演じるのは、澪の元アルバイト仲間でミュージシャンの笹原小梅。第2話と第3話、そして映画に登場する小梅は、澪に負けず劣らずこれまで数々の不幸を経験しており、自分の不幸話を作詞するほど。実は大きな悩みを抱えており、それがきっかけである妖怪騒動に巻き込まれていくことになる。
そんな小梅を演じる井頭は、2012年に『第13回全日本国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。2013年に映画『おしん』で女優デビューをはたし、連続テレビ小説『べっぴんさん』（2017年）で芳根京子演じる主人公の娘役を演じた。以降もドラマ、映画と注目作への続々と出演し、2020年には『鬼ガール！！』で映画初主演、来たる2022年5月からは自身初となるミュージカル『るろうに剣心 京都編』の出演も決まっている。
『妖怪シェアハウス』への出演が決まった井頭は「前作がとってもコミカルで面白い作品だったので、今回参加させていただけるのがとっても嬉しかったです！！」と喜び「私が演じた小梅は妖怪たちに負けないくらいパンチのきいたロックな女の子なので、ぜひ注目してください！」と気合十分に語った。
◆尾碕真花、外資系IT企業のお嬢様秘書役演じる
そして、尾碕が本作で挑むのは、澪が関わることになる外資系IT企業に勤めるお嬢様秘書の白鳥芽衣役。シーズン2の第4話以降、そして映画に登場する。実家が裕福で、何不自由なく育ったであろう芽衣は、澪とは真逆のキラキラ系女子で、どこか無邪気な一面も持ち合わせる。
そんな芽衣を演じる尾碕は、2012年に『第13回全日本国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を受賞し『騎士竜戦隊リュウソウジャー』（2019）のヒロインでアスナ／リュウソウピンク役で注目を集めた。以降もドラマ、映画、舞台と活躍する若手女優。『リュウソウジャー』では元気で愛嬌がある一方で、誰よりも怪力という女の子を演じた尾碕が、本作では一転、お嬢様秘書役をどう魅せてくれるのか、期待が高まる。
「皆様に愛されている作品に出演出来ること、とても嬉しく思います」という尾碕は、芽衣を演じる上で「箱入り娘の苦労知らずなお嬢様だけど憎めない子、というのを意識して演じた」という。また「各箇所に面白さが散りばめられているので、皆さんテレビの前でたくさん笑って楽しんで下さい！」とメッセージを寄せた。
◆井頭愛海＆尾碕真花、尊敬する先輩・小芝風花との共演果たす
井頭、尾碕は、共に本作が小芝との初共演。事務所の先輩である小芝を以前から尊敬していたが、共演をしてみてその思いはさらに強くなったという。「一緒にお芝居するのが楽しみでした」という井頭は「撮影中とても心強かったです。同じ大阪出身ということもあって、現場では2人で関西弁トークを繰り広げていました（笑）。現場の空気を一気に明るくできる力を持っている風花ちゃんは本当に尊敬しています！」と言うと、尾碕も「たくさん勉強させていただききました。お芝居への向き合い方や、周りの方への気遣いなどがとても素敵な優しい先輩です」と頼れる先輩・小芝への感謝を語った。（modelpress編集部）
◆笹原小梅役：井頭愛海コメント
― 出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
前作がとってもコミカルで面白い作品だったので、今回参加させていただけるのがとっても嬉しかったです！！
― 笹原小梅というキャラクターをどのように演じましたか？また、どのような部分をご覧いただきたいですか？
普段は暗くて自分の殻に閉じこもっている子なのですが、ある出来事から、違う一面を持つ小梅を見ていただけるのではないかなと思います！
― 撮影現場の雰囲気はいかがでしたか？
皆さんチームワークもバッチリで、アットホームな雰囲気の現場だったので、リラックスしてお芝居する事が出来ました。
― 主演の小芝風花さんの印象をお聞かせください。
風花ちゃんとは今回が初共演で、お芝居できるのが楽しみでした！！事務所の先輩でもあるので、撮影中とても心強いですし、同じ大阪出身ということもあって、現場では2人で関西弁トークを繰り広げています（笑）。現場の空気を一気に明るくできる力を持っている風花ちゃんは本当に尊敬しています！
― もしご自身を妖怪と例えるとしたら？
「間違い妖怪」です。よく言い間違えをしてしまうので（笑）。
― 楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
本作もとっても面白い作品になっていると思いますので、楽しみにしていただけると嬉しいです！私が演じた小梅も妖怪たちに負けないくらいパンチのきいたロックな女の子なので、ぜひ注目してください！
◆白鳥芽衣役：尾碕真花コメント
― 出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
ドラマのシーズン2と映画化が同時に決まる、皆様に愛されている作品に出演出来ること、とても嬉しく思いました。
― 白鳥芽衣というキャラクターをどのように演じましたか？また、どのような部分をご覧いただきたいですか？
箱入り娘の苦労知らずなお嬢様だけど憎めない子、というのを意識して演じています。
― 撮影現場の雰囲気はいかがでしたか？
出演者をはじめ、監督、スタッフの皆様が優しくて、そして面白く温かい現場です。
― 主演の小芝風花さんの印象をお聞かせください。
何度かお仕事でお会いした事はあったのですが、お芝居の現場で会うのは初めてだったのでたくさん勉強させていただきました。お芝居への向き合い方や、周りの方への気遣いなどがとても素敵な優しい先輩です。
― もしご自身を妖怪と例えるとしたら？
例えると…難しいのですが、小さい頃から雪女がとても好きなので「雪女」になりたいです。
― 楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
各箇所に面白さが散りばめられているので、皆さんテレビの前でたくさん笑って楽しんで下さい！
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本作は、小芝演じる気弱な目黒澪（めぐろみお）が、ボロボロのどん底に陥っていたところをシェアハウスで暮らす妖怪たちに拾われ、やがて直面するトラブルや悪い奴らを妖怪たちに助けられながら成敗し、成長していく姿を描く異色のホラーコメディー。前作から約1年半の時を経てこの4月に放送スタートするこのドラマの続編、そして6月に公開する映画に、今注目が高まっている若手女優、井頭と尾碕が出演することが決定した。
◆井頭愛海、成功を願うミュージシャン役を熱演
井頭が本作で演じるのは、澪の元アルバイト仲間でミュージシャンの笹原小梅。第2話と第3話、そして映画に登場する小梅は、澪に負けず劣らずこれまで数々の不幸を経験しており、自分の不幸話を作詞するほど。実は大きな悩みを抱えており、それがきっかけである妖怪騒動に巻き込まれていくことになる。
そんな小梅を演じる井頭は、2012年に『第13回全日本国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。2013年に映画『おしん』で女優デビューをはたし、連続テレビ小説『べっぴんさん』（2017年）で芳根京子演じる主人公の娘役を演じた。以降もドラマ、映画と注目作への続々と出演し、2020年には『鬼ガール！！』で映画初主演、来たる2022年5月からは自身初となるミュージカル『るろうに剣心 京都編』の出演も決まっている。
『妖怪シェアハウス』への出演が決まった井頭は「前作がとってもコミカルで面白い作品だったので、今回参加させていただけるのがとっても嬉しかったです！！」と喜び「私が演じた小梅は妖怪たちに負けないくらいパンチのきいたロックな女の子なので、ぜひ注目してください！」と気合十分に語った。
◆尾碕真花、外資系IT企業のお嬢様秘書役演じる
そして、尾碕が本作で挑むのは、澪が関わることになる外資系IT企業に勤めるお嬢様秘書の白鳥芽衣役。シーズン2の第4話以降、そして映画に登場する。実家が裕福で、何不自由なく育ったであろう芽衣は、澪とは真逆のキラキラ系女子で、どこか無邪気な一面も持ち合わせる。
そんな芽衣を演じる尾碕は、2012年に『第13回全日本国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を受賞し『騎士竜戦隊リュウソウジャー』（2019）のヒロインでアスナ／リュウソウピンク役で注目を集めた。以降もドラマ、映画、舞台と活躍する若手女優。『リュウソウジャー』では元気で愛嬌がある一方で、誰よりも怪力という女の子を演じた尾碕が、本作では一転、お嬢様秘書役をどう魅せてくれるのか、期待が高まる。
「皆様に愛されている作品に出演出来ること、とても嬉しく思います」という尾碕は、芽衣を演じる上で「箱入り娘の苦労知らずなお嬢様だけど憎めない子、というのを意識して演じた」という。また「各箇所に面白さが散りばめられているので、皆さんテレビの前でたくさん笑って楽しんで下さい！」とメッセージを寄せた。
◆井頭愛海＆尾碕真花、尊敬する先輩・小芝風花との共演果たす
井頭、尾碕は、共に本作が小芝との初共演。事務所の先輩である小芝を以前から尊敬していたが、共演をしてみてその思いはさらに強くなったという。「一緒にお芝居するのが楽しみでした」という井頭は「撮影中とても心強かったです。同じ大阪出身ということもあって、現場では2人で関西弁トークを繰り広げていました（笑）。現場の空気を一気に明るくできる力を持っている風花ちゃんは本当に尊敬しています！」と言うと、尾碕も「たくさん勉強させていただききました。お芝居への向き合い方や、周りの方への気遣いなどがとても素敵な優しい先輩です」と頼れる先輩・小芝への感謝を語った。（modelpress編集部）
◆笹原小梅役：井頭愛海コメント
― 出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
前作がとってもコミカルで面白い作品だったので、今回参加させていただけるのがとっても嬉しかったです！！
― 笹原小梅というキャラクターをどのように演じましたか？また、どのような部分をご覧いただきたいですか？
普段は暗くて自分の殻に閉じこもっている子なのですが、ある出来事から、違う一面を持つ小梅を見ていただけるのではないかなと思います！
― 撮影現場の雰囲気はいかがでしたか？
皆さんチームワークもバッチリで、アットホームな雰囲気の現場だったので、リラックスしてお芝居する事が出来ました。
― 主演の小芝風花さんの印象をお聞かせください。
風花ちゃんとは今回が初共演で、お芝居できるのが楽しみでした！！事務所の先輩でもあるので、撮影中とても心強いですし、同じ大阪出身ということもあって、現場では2人で関西弁トークを繰り広げています（笑）。現場の空気を一気に明るくできる力を持っている風花ちゃんは本当に尊敬しています！
― もしご自身を妖怪と例えるとしたら？
「間違い妖怪」です。よく言い間違えをしてしまうので（笑）。
― 楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
本作もとっても面白い作品になっていると思いますので、楽しみにしていただけると嬉しいです！私が演じた小梅も妖怪たちに負けないくらいパンチのきいたロックな女の子なので、ぜひ注目してください！
◆白鳥芽衣役：尾碕真花コメント
― 出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
ドラマのシーズン2と映画化が同時に決まる、皆様に愛されている作品に出演出来ること、とても嬉しく思いました。
― 白鳥芽衣というキャラクターをどのように演じましたか？また、どのような部分をご覧いただきたいですか？
箱入り娘の苦労知らずなお嬢様だけど憎めない子、というのを意識して演じています。
― 撮影現場の雰囲気はいかがでしたか？
出演者をはじめ、監督、スタッフの皆様が優しくて、そして面白く温かい現場です。
― 主演の小芝風花さんの印象をお聞かせください。
何度かお仕事でお会いした事はあったのですが、お芝居の現場で会うのは初めてだったのでたくさん勉強させていただきました。お芝居への向き合い方や、周りの方への気遣いなどがとても素敵な優しい先輩です。
― もしご自身を妖怪と例えるとしたら？
例えると…難しいのですが、小さい頃から雪女がとても好きなので「雪女」になりたいです。
― 楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
各箇所に面白さが散りばめられているので、皆さんテレビの前でたくさん笑って楽しんで下さい！
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