Snow Man向井康二、“ドラマ班”からイジられる「僕が台本を読んでいると…」<特捜9 season5>


【モデルプレス=2022/03/30】Snow Manの向井康二が、4月6日スタートのテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season5』(毎週水曜よる9時~)のオンライン囲み取材に主演を務める井ノ原快彦らとともに出席した。

向井康二、井ノ原快彦、中村梅雀(C)テレビ朝日
向井康二、井ノ原快彦、中村梅雀(C)テレビ朝日
◆向井康二、台本を読んでいるとメンバーからイジり

向井康二、井ノ原快彦、中村梅雀(C)テレビ朝日
向井康二、井ノ原快彦、中村梅雀(C)テレビ朝日
向井と言えば、Snow Manメンバーの深澤辰哉と佐久間大介とバラエティ担当の“ドラマ班”として名乗っている。Snow Man主演映画「おそ松さん」も公開されたことより、役者としての手応えを聞かれた向井は「バラエティのイメージが多いので、ドラマも出て演技も出来るんだという印象を与えられたらいいなと思いますし、ジャニーズっていろんなことができる人がいるので、できることは全部やりたいなという気持ちがあって。今回久しぶりのドラマということで、みなさんの演技とか素敵なものを吸収して、次に繋がるように頑張りたいなと思います」と気合十分。

しかし、ドラマの台本を読んでいるとメンバーからイジられるそうで「なにをやっているんだとか、かっこつけるなよとか。ほかのメンバーが(台本を)読んでてもなにも言われないんですよ。僕が台本を読んでいるとイジられる」と苦笑い。特に深澤と佐久間のバラエティ班からイジらるといい、「最近舞台稽古のとき、芝居のセリフをしゃべっていたら、控室でお前声ちっちゃいって、ドラマの芝居しているってイジられます」とタジタジだった。

そんな向井は、今年は「バラエティが減って、ドラマが増える予定です」と力強く意気込み、「バラエティのレギュラーの収録日とかは、向井に過酷なロケは行かせられないなってプロデューサーがネタでだと思うんですけど(言ってくる)。いろいろ体張っていたりするので」とコメント。そして「どっちも両立して頑張りたいなと、バラエティもドラマも。(プロ野球選手の)大谷翔平選手のような…」と想像していると、井ノ原から「どういうこと?」とツッコミが。向井は「二刀流ということで…」と会場の空気を察すると、「(このコメントは)カットしてください(笑)」と報道陣にお願いし、沸かせた。

◆井ノ原快彦主演「特捜9 season5」

井ノ原快彦(C)テレビ朝日
井ノ原快彦(C)テレビ朝日
今作は、2018年4月にスタートした『特捜9』のシーズン5。浅輪直樹(井ノ原)をリーダーとした特捜班の面々が事件解決へ挑む姿を、より痛快に、よりサスペンスフルに描き出している。

向井は、津田寛治演じる村瀬健吾が副所長となる警視庁内新部署「捜査支援分析センター(SSBC)」に所属し、特捜班の捜査をサポートする新鋭・三ツ矢翔平を演じる。(modelpress編集部)

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