【モデルプレス＝2022/03/29】女優の佐々木希が主演を務めるテレビ東京ドラマプレミア23「ユーチューバーに娘はやらん！」（毎週月曜よる11時06分～）が28日、最終回を迎えた。佐々木演じる平千紗の結末に反響が寄せられている。

同作は、まもなく33歳を迎える主人公・千紗がハイスペック＆安定志向のテレビ局員・榎本信（金子ノブアキ）と、明日も分からない人生冒険の人気ユーチューバー・タックタック（戸塚純貴）の対局的な2人の間で恋に揺れるラブコメディドラマ。

◆千紗（佐々木希）が選んだ結婚相手とは？

父・総一郎（遠藤憲一）が倒れて入院したことをきっかけに、今後の人生について改めて考えた千紗。仕事や家族の世話に追われる日々の中で、励ましてくれる榎本やタックタックに千紗は心が揺れていた。

千紗が最終的に選んだ結婚相手は、家族ぐるみで付き合いのある幼馴染の佐藤光輝（栗山英宜）だった。

総一郎の退院祝いとして千紗の家で佐藤を含め家族で食事をした夜、千紗は2人の何気ない会話の中で佐藤といると自然体でいられることに気づき、佐藤へ「家族になってみる？」とプロポーズ。佐藤は戸惑いながらも「本当にそうしてみようか」と答え、千紗は「なってみようか、家族に」と笑顔で頷いた。

その後「人生がもし300年あるならば、予想もつかない相手を選ぶかもしれない。でも、もう人生は後、数十年しかない。数十年しかないくせに大変なことはきっとたくさんある。なら一緒に生きる相手ぐらい大変じゃない人が良い」という千紗のモノローグが流れた。

◆千紗（佐々木希）の結末に反響

この放送に「まさかの展開」「そうきたか！」「恋愛相手と結婚相手は違うよね」「納得」「千紗が結婚の本当の意味に気づいて、ハッピーエンドになって良かった」などとネット上に反響が寄せられていた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京

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