山本美月、男性の前で「ご飯が食べられないほど緊張」初心だった学生時代明かす


【モデルプレス=2022/03/28】女優の山本美月が28日、都内で行われたガシャポンのイベントにお笑いコンビのニューヨーク(嶋佐和也・屋敷裕政)とともに登壇。学生時代の意外なエピソードを明かした。

山本美月(C)モデルプレス
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◆山本美月、初心だった学生時代明かす

嶋佐和也、屋敷裕政、山本美月(C)モデルプレス
嶋佐和也、屋敷裕政、山本美月(C)モデルプレス
山本は「ガシャポン大好きな山本美月です」と自己紹介すると、会場に設置された初代ガシャポンを見ながら「かわいいですね。欲し~い。自分で作ったものを入れて、遊びに来た人に回してほしいです」と思わず吐露。

山本美月(C)モデルプレス
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「父も収集癖があって、一緒に楽しんでいたと思います。『お買い物について行くけど、ガシャポンやらせてね』みたいな感じでした」と子供時代も思い返すと、現在は「家に100個ぐらいあるのかな。専用の透明のケースに並べています。ちょっと揺れるとガシャガシャと崩れるので、また並べ直して、新しい物語を作っていくんです。お辞儀しているやつの真ん中にバンザイしているのを置いたりして崇めさせるとか…」と楽しみ方も紹介した。

そして、まもなく新生活が始まる4月。思い出を問われた山本は、「中高は女子ばかりだったので、大学で急に男の子がいて、恥ずかしすぎて口も開けられなかったです。男の子の前でご飯が食べられないほど緊張した記憶があります」と、男性の前では口元を手で隠していたという初心(うぶ)だった学生時代に思いをはせていた。

◆山本美月、ガシャポン愛語る「大体3000円分くらいは回す」

山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
ガシャポンの最近のお気に入りは「『どうぶつ満員電車』のイルカ」だという山本は、「動物が人間の生活をするという設定が好きで、並べがいがある」とうれしそう。さらに、「今欲しいのは『デジモンアドベンチャーおやすみ隊』」と明かし、ガシャポン売り場では「最初に全部見て、(これというのを)決めてから回します。回してすぐ開けるときもあるんですけど、基本的にはカプセルごと持ち帰って、家とかカフェで開ける」とマイルールも語った。

山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
ちなみに、普段は「大体3000円分くらいは回す」そうで、一日の最高回数を聞かれると、「ちょっと怖いですね…。20、30くらい回したことがあります。どうしてもこれが欲しいのに(違うものが)ダブっちゃうと何度も回しちゃう」とはにかんだ。

山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
自分で企画するなら?という質問には、「飼っている犬が黒いポメラニアンですけど、茶色や白のポメラニアン(のガシャポン)はあっても、黒いポメラニアンシリーズがないので作ってほしいです。普通に座っていたり、へそ天しているのが欲しいです」と声を弾ませた。

◆ニューヨーク屋敷「本当に売れたなと実感しました」

嶋佐和也、屋敷裕政、山本美月 (C)モデルプレス
嶋佐和也、屋敷裕政、山本美月 (C)モデルプレス
本発表会で初披露された、「3D立体映像」「世界に2台」「2メートル超え巨大サイズ」の「GASHAPON ODYSSEY」を世界初体験した山本は、ハンドルを回したり押したりすることにより、自分でキャラクターを作っているような感覚を堪能し、「没入感がありました。本来のガシャポンの良さも残しながら、自分が作った感が味わえるのが楽しかったです」とにっこり。そして、「こういうイベントに“ガシャポン大好き代表”として出られたことが光栄です」と喜びをかみしめた。

山本美月 (C)モデルプレス
山本美月 (C)モデルプレス
一方、「格好いいガシャポンの回し方」を披露して会場を沸かせた屋敷は、「山本さんと一緒に出れて、本当に売れたなと実感しました」とにんまり。嶋佐は「ガシャポンがたくさんあって、めちゃくちゃワクワクしました。大人のテンションも上げてくれる」と充実した表情を見せた。(modelpress編集部)

屋敷裕政、嶋佐和也、山本美月 (C)モデルプレス
屋敷裕政、嶋佐和也、山本美月 (C)モデルプレス


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