Hey! Say! JUMP山田涼介&芳根京子「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」クランクイン日からハードな状況「いい意味で緊張感がない」


【モデルプレス=2022/03/24】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演、女優の芳根京子がヒロインを務める4月16日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」(毎週土曜よる11時30分~)がクランクインを迎えた。

芳根京子、山田涼介(C)テレビ朝日
芳根京子、山田涼介(C)テレビ朝日
◆山田涼介&芳根京子「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」クランクイン

山田と芳根の最強タッグで、キュンすることが難しい不器用な2人の遅すぎる初恋を描く“キュンムズ”ラブコメ「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」。放送スタートを前に「可愛い」を武器に生きてきた「あざかわ男子」丸谷康介役の山田と、26年恋愛経験ゼロの「ロボット女」真田和泉役の芳根がクランクインし、“俺かわ”が本格始動した。

3月に入り、暖かい日が増えてきたとはいえ、かなりの強風で肌寒かった3月のとある日。営業部の康介がタッグを組むことになった和泉と歩道橋を歩くシーンから撮影がスタートした。風にあおられて髪の毛が乱れたり、じっとしていると芯から冷えてくるという、なかなかにハードな状況にも関わらず、山田と芳根は集中力を切らさず撮影に臨んだ。また、合間には笑顔でセリフのやり取りについて話し合ったり、スタッフも交えて談笑するなど、クランクイン早々、現場は和気あいあいな様子だった。

◆山田涼介「いい意味で緊張感がない」芳根京子との共演に終始和やか

撮影後、2人が口を揃えて「いい意味で緊張感がないというか、いい距離感でお芝居できましたし、クランクインの日とは思えないほどリラックスして臨めました」(山田)、「いい意味であまり気を遣わずにいられるので、とても安心してお芝居に集中できています」(芳根)と語ったとおり、現場には笑顔があふれ、終始和やかな雰囲気で撮影が進んだ。

第1話では、あざかわ男子・康介が繰り出すキラースマイルをロボット女・和泉があっさりスルーするなど、まだまだ歩み寄る余地ゼロの2人。これまで“本当の恋”を知らずに生きてきた不器用過ぎる2人が、何をきっかけに恋に落ちて、どんな風に“キュン”していくのか。山田が「1、2話では、康介と和泉の不器用な部分が描かれるんですが、そんな2人がどういう風に恋をして、皆さんにキュンをお届けするのかが見どころだと思うので、楽しみにしてほしいです」と語る“キュンムズ”ラブコメとなっている。(modelpress編集部)

◆丸谷康介役:山田涼介コメント

今は「ついに始まったなぁ」という思いでいっぱいです。芳根(京子)さんとも久々にご一緒したんですけど、いい意味で緊張感がないというか、いい距離感でお芝居できていると思います。撮影初日から、とてもクランクインの日とは思えないほどリラックスして臨めました。

1、2話では、康介と和泉の不器用な部分が描かれるんですが、そんな2人がどういう風に恋をして、視聴者の皆さんにキュンをお届けするのかがこのドラマの見どころだと思うので、楽しみにしていてほしいです。あと、意外とラブコメの“コメ”の部分、笑いの要素も多く散りばめられているんですよ。どのくらい振り切ってやろうかなって、今はまだ模索中なんですけど、康介のお茶目な一面を出していけたらいいなと思っています。康介の表と裏みたいな、ね(笑)。康介があざとさを狙う瞬間みたいなところも楽しんでいただきたいですね。

◆真田和泉役:芳根京子コメント

山田(涼介)さんとは一度ご一緒させていただきましたし、ほかにも知っている方が多い現場なので、とても安心してお芝居に集中できています。久々に山田さんとお芝居をさせていただきましたが、重いテーマで結構大変だった前の作品を一緒に乗り越えたからこそ、お互いに信頼感をもてている気がします。いい意味であまり気を遣わずにいられるので、お芝居に集中して、康介と和泉、ステキな2人の関係を作っていけたらいいなと思っています。たくさんの人に愛されるドラマになればいいなと思います。

◆第1話あらすじ

ビールメーカーの新商品発表イベント会場のステージで、カメラのフラッシュを一身に浴びている男・丸谷康介(山田涼介)、29歳。彼は生まれながらの「可愛さ」を武器に、勉強も仕事も恋も、求められれば120%完璧に打ち返してきた。この新商品発表のイベントでもタレントよりも注目を浴びてしまう事態に。さらに、取材まで受けることになった康介が大急ぎでエレベーターに向かうと、たまたま乗り合わせたおっさん(古田新太)が、康介の顔を見るやいなや「超絶可愛い!」と悶え始める。しかし次の瞬間、そのおっさんは切ない表情を浮かべて立ち去ってしまう。
 
翌朝、自信と余裕を取り戻し、さっそうと出社した康介は、所属する営業1部の部長・山室つかさ(西田尚美)から、異動してきた若手社員・真田和泉(芳根京子)と一ノ瀬圭(大橋和也)を紹介される。無表情で不愛想、無口と3拍子揃ったロボット女・和泉の教育係になった康介は、いつもの笑顔で心をつかもうとするが、あっさりスルーされてしまい?

その後、2人を連れて得意先にあいさつに向かった康介だが、一ノ瀬が痛恨のミス!すかさず康介がキラースマイルでフォローするのだが、後日得意先から衝撃の申し入れが。動揺した康介は、気持ちを落ち着かせようと恋人の森保莉子に連絡するが、追い打ちを掛けるように別れを切り出されてしまう。

何かがおかしい、突然人生の歯車が狂い始め、絶望する康介をこっそり見ているおっさん!そして“あざかわ”全開で仕事に取り組む康介をさめた目で見ているロボット女・和泉!はたして、人生の絶頂期から少しずつ転がり落ち始めた康介の運命は?

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