乃木坂46樋口日奈、自分を好きになれたきっかけ明かす「樋口日奈として生まれて来れてよかった」


【モデルプレス=2022/03/23】乃木坂46の樋口日奈が23日発売の「アップトゥボーイ」Vol.313の裏表紙に登場。自分を好きになれたきっかけを語った。

樋口日奈(提供写真)
樋口日奈(提供写真)
◆樋口日奈、13歳から今までの歩み明かす

「アップトゥボーイ」Vol.313(3月23日発売)裏表紙:樋口日奈 (提供写真)
「アップトゥボーイ」Vol.313(3月23日発売)裏表紙:樋口日奈 (提供写真)
本誌では初めての裏表紙を飾った樋口。これまで毎年のようにソログラビアを撮り続けててきた彼女には今回、特殊なテーマは用意しなかった。敢えて言うならテーマは「24歳の樋口日奈」。“樋口日奈として生まれて来れてよかったなって心から思います”という彼女のありのままを写すために、シンプルでストレートな撮影を行った。彼女の心の奥底まで見えてくるような10ページのグラビアと、13歳から今までの歩みを振り返ったロングインタビューが掲載されている。

◆秋元真夏、表紙に登場

「アップトゥボーイ」Vol.313(3月23日発売)表紙:秋元真夏 (提供写真)
「アップトゥボーイ」Vol.313(3月23日発売)表紙:秋元真夏 (提供写真)
そのほか、今号の表紙に同じく乃木坂46の秋元真夏、ソログラビアに和田まあやが登場。また、秋元のこれまでの10年とこれからについて力強く語ったインタビューや和田の間近に迫ったアンダーライブについて“特別な魂がある”と語ったインタビューが掲載されている。(modelpress編集部)

秋元真夏(提供写真)
秋元真夏(提供写真)
◆樋口日奈インタビュー抜粋

― 自分に自信が付いた、そのきっかけになったことって何だったんですか?

「昨年出演したドラマ『教場II』ですね。これまでも乃木坂46を離れて1人、外部の方々とお仕事する機会は頂いてきたんですけど、過去と比較しても比べ物にならないぐらい手ごたえもありましたし、このお仕事がきっかけで、自分の人生の中でも初めてぐらいの感じで髪を短くして、切ってみたらすごくしっくり来て。ビジュアルの面でも自分に自信がついたことで、いい意味でグループの中での役割についての折り合いもつけられたというか、迷いがなくなって」

― もう少し具体的に教えて頂けますか?

「乃木坂46に限った話ではないんですけど、アイドルグループってどんどん新しいメンバーが入ってくるものじゃないですか。フレッシュさとかで後輩と張り合っても仕方がないし、そこで競うというよりはあえて一歩引いたところでサポートしたり、ときには汚れ役を買って出たり。当たり前のことなんですけど、以前の私は何をするにも自信がないから“どんな場面でも負けちゃいけない!!”って自分を追い込んでいて」

― それは後輩と競い合うというより、自分の中で葛藤していたというか。

「そうかもしれません。どんなことがあっても前向きでいたかったし、それは今でもそうです。過去の『アップトゥボーイ』さんのインタビューを今、自分で読み返してもその姿勢は貫けていたとは思います。でも、頑張っても頑張って光が見えなくて、しんどかったなぁって思う時期もありましたね。今は自分のことが好きですし、樋口日奈として生まれて来れてよかったなって心から思います」

◆担当編集者コメント

和田まあや(提供写真)
和田まあや(提供写真)
ここ近年、本誌における乃木坂46さんのグラビアは2期生以下の方々を中心に撮影させて頂くことが多いのですが、グループとしてデビュー10周年を迎え11年目へと走り出す重要なタイミングということもあり、今号は1期生の皆さんにご登場頂く特集とさせて頂きました。本誌はビジュアルのクオリティーにこだわるグラビア誌であり、インタビューはそこに付随するものという位置づけです。

ですが、今号に限ってはインタビューのテーマが”この10年の歩みを振り返り、11年目への想いを語る”というものになったため、通常の号よりも大幅に文字数を増やしての掲載となりました。秋元さんには「キャプテンとして考えるこれまでの10年と、これからの“挑戦”の意味」、樋口さんには「アンダーの最後列から始まった自分を好きになれたきっかけ」、和田さんには「アンダーライブの持つ特別な魂」をメインテーマにお聞きしました。三者三様である今の想いを知って頂くことで、乃木坂46というグループについての読者の皆さんの理解がさらに深まればと考えております。

秋元真夏(提供写真)
秋元真夏(提供写真)


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加