【モデルプレス＝2022/03/23】井ノ原快彦主演の4月6日スタートのテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season5』（毎週水曜よる9時～）のポスタービジュアルが解禁された。

◆井ノ原快彦主演「特捜9 season5」ポスタービジュアル解禁

浅輪直樹（井ノ原）をリーダーとした特捜班の面々が事件解決へ挑む姿を、より痛快に、よりサスペンスフルに描き出す今作。

この度、最新作のポスタービジュアルが解禁。浅輪直樹、小宮山志保（羽田美智子）、新藤亮（山田裕貴）、浅輪倫子（中越典子）、早瀬川真澄（原沙知絵）、そして、国木田誠二班長（中村梅雀）らレギュラーキャストの、まるで春の暖かな陽射しに包まれているかのような、さわやかな写真が目を引く。

また、青柳靖（吹越満）と矢沢英明（田口浩正）の“あおやざ”コンビは、ここでも横並びに。すでにSNSでは息ピッタリのオフショットが話題に。さらには、今シリーズから新メンバーとして登場する三ツ矢翔平（Snow Man向井康二）、高尾由真（深川麻衣）がフレッシュさを加味。向井も深川も役になりきり、撮影時はカメラマンからのオーダーに的確に応えていった。イキイキとした新鋭が加入したことで、彼らがストーリーにもたらす化学反応にも注目だ。

そして第1話では村瀬健吾（津田寛治）のゲスト出演も決定。どのような登場シーンになるのか？

『特捜9』の醍醐味のひとつである、キャラクターの背景にまでスポットを当てた丁寧な人物描写があるからこそ、写真からもそれぞれの個性があふれ出て、彼らが今シリーズでどのようなドラマを展開してくれるのか期待が高まる。（modelpress編集部）

◆第1話あらすじ

警察官が自らの銃を奪われ、後頭部を撃たれ死亡するという痛ましい事件が発生。現場には、長さ10センチほどの針金をコーティングし、先端が加工された“クリーニングハンガー”が残されていた。これを空き巣に使うピッキングツールと踏んだ国木田誠二班長（中村梅雀）や浅輪直樹（井ノ原快彦）ら特捜班は捜査を開始。同様の手口で逮捕歴のある男の身柄を確保するも、二件目の殺人が起きて…。

事件現場であるレストランに小宮山志保（羽田美智子）らが出向く。殺害されたのは同店のシェフで、青柳靖（吹越満）と矢沢英明（田口浩正）は、現在、行方をくらませている従業員をよくりつけていたとの情報と、《マスク姿の男》が現場付近をうろついていたとの目撃談を得るのだった。

やがて、従業員を拘束。捜査本部は日常と化していたシェフからのパワハラに耐えかねての怨恨と見ていたが、なんと、第三の事件が発生することに――。

次の被害者は闇金業の男で、やり口と使用された拳銃は一件目、二件目と同様と判明。そして防犯カメラには、例の《マスク姿の男》が映っていて…。

残る弾丸は、あと2発。警察官、レストランシェフ、闇金……次は誰が狙われるのか！？　

そんな中、直樹はあることをひらめいて…新藤亮（山田裕貴）とともに、事件現場を改めて訪れて手掛かりを探すも、ついに恐れていた《第四の事件》が…！？

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