SixTONES松村北斗、神木隆之介に不満漏らすも「イチャイチャしていたんですね」とMC遮る<ホリック xxxHOLiC>


【モデルプレス=2022/03/22】俳優の神木隆之介とSixTONESの松村北斗が22日、都内で開催された映画『ホリック xxxHOLiC』(4月29日公開)完成披露試写会に、柴咲コウ、玉城ティナ、吉岡里帆、蜷川実花監督とともに登壇。松村が、神木に不満を漏らした。

神木隆之介からイヤホンの性能だけを熱弁されて肝心な製品を教えてもらえない松村北斗(C)モデルプレス
神木隆之介からイヤホンの性能だけを熱弁されて肝心な製品を教えてもらえない松村北斗(C)モデルプレス
◆松村北斗、神木隆之介の「ホリック」に不満漏らす

RPGで小顔になったが現在はもとに戻ってしまった松村北斗(C)モデルプレス
RPGで小顔になったが現在はもとに戻ってしまった松村北斗(C)モデルプレス
今回登壇したキャストたちは、タイトルである「ホリック(意味:~中毒)」になぞらえて「〇〇ホリック」なのかをフリップに書き回答。

神木は「イヤホンホリックです」と威勢の良い声で発表し、「ヘッドホンなどをいっぱいもってるんです、有線も無線も。聞こえ方などメーカーさんによって違うので、電気屋さんでずっと視聴して、ネットとかでもレビュー見てって…」と熱すぎるイヤホン愛を語り続け、しまいにはMCに「もう大丈夫ですよ」と遮られる始末。

神木隆之介(C)モデルプレス
神木隆之介(C)モデルプレス
神木隆之介(C)モデルプレス
神木隆之介(C)モデルプレス
撮影の合間もイヤホンについての会話をするのか聞かれた松村は、「まさに今みたいな、『ちょっと神木さん』ってなることがあって」と撮影中も神木のイヤホン愛を感じる瞬間があったことを告白。

「イヤホンを買い換えたいタイミングだったので聞いたんですけど、撮影が途切れて、その後また聞いたんですが、どこのなにがいいのか結局教えてくれないんですよ。だから、どこのなにか知らないまま(イヤホンの)魅力だけ知ってるんですよ」と当時を振り返りながら不満を漏らすと、ニヤニヤした顔の神木が「結局的確なことは言わないんだよね(笑)」とにっこり。

神木隆之介(C)モデルプレス
神木隆之介(C)モデルプレス
神木が「どこのジャンルの、なにを聞くの?ってところからはじまって…」と経緯を語ろうとするも、松村は「どこのどれか聞きたいのにイヤホンの良さしか教えてくれないんです!」と被せぎみに言い放ち、向かい合ってニヤつく2人。

そんな2人の様子を見たMCから「撮影中こうやってイチャイチャしていたんですね」と伝えられ、神木、松村ともにタジタジの様子を見せた。

柴咲コウ、神木隆之介(C)モデルプレス
柴咲コウ、神木隆之介(C)モデルプレス
なお、松村は自身の「ホリック」は「RPGゲームホリック」であるとし、柴咲は「椅子ホリック」、玉城は「人の人生をのぞくホリック」、吉岡は「合間睡眠ホリック」と明かしていた。

◆神木隆之介&柴咲コウW主演「ホリック xxxHOLiC」

吉岡里帆、玉城ティナ、柴咲コウ、神木隆之介、松村北斗、蜷川実花(C)モデルプレス
吉岡里帆、玉城ティナ、柴咲コウ、神木隆之介、松村北斗、蜷川実花(C)モデルプレス
原作は、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的ヒットコミック。『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』の蜷川監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、今回初の実写映画化に挑む。

人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日を神木、妖しく美しい「ミセ」の女主人・侑子を柴咲、クールでミステリアスな四月一日の同級生・百目鬼静を松村、謎を秘めた美少女・九軒ひまわりを玉城、アヤカシを操り世界を闇に堕とそうとする妖艶な悪女・女郎蜘蛛を吉岡が演じる。(modelpress編集部)



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