【モデルプレス＝2022/03/22】21日放送のフジテレビ系バラエティー番組『関ジャニ∞クロニクルF』（毎週月曜よる11時～）にて、最終回を迎えた同番組の7年間を関ジャニ∞が振り返った。

◆関ジャニ∞、「関ジャニ∞クロニクルF」の7年間を回顧

この日は、関ジャニ∞の5人が台本一切無しのトークを展開。前身の『関ジャニ∞クロニクル』が始まってからの7年間の年表を見ながら、番組のさまざまな企画を懐かしむ中、村上信五は「濃い7年やったな」としみじみ。

横山裕が「永遠っていうのが無いっていうのは7年でわかってきたよね」と気持ちの変化を明かすと、安田章大も「自分たちのグループ観もそうやったしね。メンバーの脱退とかもあったわけやから」と回顧。村上が「そういう意味ではいろんな免疫ついたよね、この7年」と話すと、他のメンバーも「強くなった気がする」などと共感した。

◆横山裕、「関ジャニ∞クロニクルF」スタッフに感謝「自信になった」

そして、関ジャニ∞11年目に始まったという同番組への感謝をメンバーが明かす場面も。番組開始時は、大倉が「8周年やって10周年やって、俺らも『次どうしよう？』みたいな時にやり始めてくれたから助かったよね」と、安田が「自分たちのイメージの番組って何なんやろなって考えてた時やった」という時期だったそうで、横山は「『クロニクル』のスタッフさんが一番俺らで遊んでくれた。自由にさせてもらった。で、自由にしたところちゃんと使ってくれるしな。自信になったよな、これでいいんだって」と番組スタッフに感謝した。

◆「関ジャニ∞クロニクルF」最終回を惜しむ声や7年間の感謝が続々

7年間続いた番組の終了はSNS上でも話題となり、「終わってほしくなかった」「寂しい」と惜しむ声や、「7年間楽しい時間をありがとう」「たくさんの笑いと感動をありがとう」などという感謝の声が溢れた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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