【モデルプレス＝2022/03/18】2020年に芸能界を引退した木下優樹菜が17日、自身のInstagramストーリーズを更新。元夫でお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史からは生活費をもらっていないことを明らかにした。

◆木下優樹菜、藤本敏史は「父親として“学費”だけ」憶測報道を訂正

同日写真集『CORRECT』の出版記者会見に出席した木下は、「今日はひさびさの記者会見でした。沢山の記者さんメディアさんありがとうございました」と感謝。

続けて「今元旦那さんの発言により一人歩きしている学費だったりの件については、離婚する際に本来私は慰謝料をもらう立場でしたが、そういったものは私は、もらわないと決め、彼自身、2人の父親として“学費”だけは払う という事になったので、彼の発言が様々に憶測を呼び起こし、色々な報道のされ方をしてますが、生活費などは一切もらっておりません」と、子供の養育費について説明した。

藤本は13日に読売テレビ「もんくもん」（関西ローカル）に出演。養育費について聞かれた際「学費も僕が全部」と答え、様々な憶測が飛び交っていた。

木下は最後に「訂正させて頂く事を元旦那さんとも話した結果書かせていただきます」と、藤本とも相談した上での投稿であることを説明している。

◆木下優樹菜、2020年に芸能界引退

木下は2019年11月、実姉が勤務していたタピオカ店の経営者に対して自身のInstagramで恫喝めいたメッセージを送っていたことについて、当時の所属事務所が公式に不適切であることを認め謝罪し、当面の芸能活動自粛を発表。同年12月には藤本と離婚した。

2020年7月1日には所属事務所を通じて芸能活動の再開を発表したが、再開からわずか5日後の7月6日を以って芸能活動から引退する旨を発表。これに伴い、500万人以上のフォロワーを抱えていたInstagramも閉鎖された。同年9月1日、新しくInstagramを開設し、個人活動を開始。現在は一般人としてYouTubeなど活動の幅を広げている。（modelpress編集部）


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