関ジャニ∞村上信五、KAT-TUN亀梨和也にクレーム?「僕の方が先」


【モデルプレス】関ジャニ∞の村上信五が、KAT-TUNの亀梨和也に先を越されたことを残念がった。

関ジャニ∞村上信五、KAT-TUN亀梨和也にクレーム?「僕の方が先」/『If or…VII』ゲネプロ「教師」コーナーより【モデルプレス】
関ジャニ∞村上信五、KAT-TUN亀梨和也にクレーム?「僕の方が先」/『If or…VII』ゲネプロ「教師」コーナーより【モデルプレス】
20日、東京グローブ座にて、自身が作・演出・出演全てをセルフプロデュースする一人舞台『If or…VII』のプレスコールを行い、上演後、囲み取材に応じた。

「スパイ」という今作のテーマについて、約1年前から構想していたという村上。しかし、「亀梨のやつが、先に『ジョーカー・ゲーム』という映画で先に(スパイ役を)やっちゃったんでね」と悔しそうに本音を漏らし、「僕がパクったみたいですけど、僕の方が先ですからね!(笑)」と必死にアピール。その後、今作の見どころを「激しいアクションシーン」と紹介するも、「でも(亀梨には)勝てないかも。アイツは僕を潰しに来てますね(笑)」と冗談まじりにコメントし、現場の笑いを誘った。

また、1年目から続く同シリーズ恒例の「教師」コーナーは今作でも健在。教師に扮した村上が、同じジャニーズ事務所所属グループの名前の由来を独自の解釈で面白おかしくイジるという内容で、今作ではそれぞれのグループを星や惑星に例えていく。当初これほどの人気コーナーになるとは予想もしていなかったようで、「5年目くらいで、もう辞めようと思ったんですけど、スタッフから『いや、やりましょう!』と言われて。また、ドッカンドッカン(お客さんの笑いが)来るんでね」と反響の大きさを笑顔で語った。

◆人気舞台シリーズの第7弾

今作は2009年より続く『If or…』シリーズの第7弾。“もしも村上が○○だったら~”という設定のもと、今年は「スパイ」と毎年恒例の「教師」をテーマに、エンターテインメントに富んだ舞台を繰り広げる。東京公演は本日(20日)より3月8日まで上演。(modelpress編集部)

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