関ジャニ∞村上信五、滝沢秀明に続く海外進出に意欲


【モデルプレス】関ジャニ∞の村上信五が、海外進出に意欲をみせた。

関ジャニ∞村上信五、滝沢秀明に続く海外進出に意欲/『If or…VII』ゲネプロ「教師」コーナーより【モデルプレス】
関ジャニ∞村上信五、滝沢秀明に続く海外進出に意欲/『If or…VII』ゲネプロ「教師」コーナーより【モデルプレス】
20日、東京グローブ座にて、村上自身が作・演出・出演全てをセルフプロデュースする一人舞台『If or…VII』のプレスコールを行った。

上演後、囲み取材に応じた村上は、同じジャニーズ事務所所属の滝沢秀明が、今年10周年を迎える主演舞台『滝沢歌舞伎』のシンガポール公演を開催することに言及。「僕も『目指せ、シンガポール!』でやっていきたい」と海外進出に意欲を見せた。「シンガポールでは何をテーマにする?」との問いには、『滝沢歌舞伎』と同じく「日本の四季」と回答。「京都の紅葉とか綺麗ですけど、大阪ならではのタコ焼きとかを振る舞いたい(笑)」とユニークな演出法を提案し、「世界的エンタテイナーになる?」との声には「どうやらその方向で進み始めたようです」と乗っかり、報道陣を笑わせた。

◆マツコ・デラックスは観に来られない?

また、ジャニーズ事務所の面々は「あんまり(自分の舞台を)観に来ない」と明かした村上。日本テレビ系のバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(毎週月曜23時59分~)で共演中のマツコ・デラックスにも、何度か声をかけているが「マツコはグローブ座の座席にはまらないという物理的な問題がありまして(笑)」と事情を告白。「お花はいつもいただいています」と感謝していた。

今作は2009年より続く『If or…』シリーズの第7弾。“もしも村上が○○だったら~”という設定のもと、今年は「スパイ」と毎年恒例の「教師」をテーマに、エンターテインメントに富んだ舞台を繰り広げる。東京公演は本日(20日)より3月8日まで上演。(modelpress編集部)

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