なにわ男子・高橋恭平、学ラン姿の場面写真解禁「メタモルフォーゼの縁側」で芦田愛菜の幼馴染役


【モデルプレス=2022/03/16】なにわ男子の高橋恭平が出演する映画『メタモルフォーゼの縁側』(6月17日公開)の場面写真が解禁された。

高橋恭平、芦田愛菜(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
高橋恭平、芦田愛菜(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
◆芦田愛菜&宮本信子「メタモルフォーゼの縁側」

芦田愛菜、宮本信子(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
芦田愛菜、宮本信子(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
本作は、2017年に連載が始まって以降、じわじわと話題を呼び「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の漫画「メタモルフォーゼの縁側」を実写映画化。

芦田愛菜(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
芦田愛菜(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
主人公の佐山うららは、周囲に馴染めずひとりこっそりとBL漫画を読むことを毎日の楽しみにしている17歳の女子高生。もうひとりの主人公・市野井雪は、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の老婦人。雪がキレイな表紙に惹かれて買った漫画がBLだったことをきっかけに出会ったふたりが、一緒に漫画を読んで、一緒に笑って、一緒に泣いて、時には激論を交わし、BLで繋がったふたりが育む年の差58歳の友情と挑戦が描かれる。

宮本信子、生田智子(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
宮本信子、生田智子(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
うららを演じるのは芦田愛菜。2010年に「Mother」(NTV)で脚光をあび、以降俳優として数々の最年少記録を塗り替え、数々の映画、ドラマ、CMなどで活躍する国民的俳優。雪を演じるのは日本を代表する名優・宮本信子。数々の映画賞に輝いた経歴を持ち、近年では『STAND BY ME ドラえもん 2』(20/声の出演)、『キネマの神様』(21)など精力的に活動している。

◆高橋恭平ら「メタモルフォーゼの縁側」場面写真解禁

光石研、宮本信子(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
光石研、宮本信子(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
この度、お互いの好きなモノを通して心が繋がっていく登場人物たちを切りとった場面写真が5点解禁となった。

古川琴音、宮本信子(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
古川琴音、宮本信子(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会
うらら(芦田)が勉強机にかじりつき、夢に向かって夢中で作業をしている姿や、うららのバイト先の書店で雪(宮本)と、大好きなBL漫画を語り合う様子、さらに学校の図書室で並ぶうららと幼馴染の紡(高橋)の様子も。

また、うららと雪の挑戦に一役買う印刷工場の沼田(光石研)や、突如帰国する海外に暮らす雪の娘・花江(生田智子)、そしてうららと雪が熱狂するBL漫画の作家コメダ優(古川琴音)のサイン会での様子も写し出されている。

◆世界最速上映会イベント開催決定

そして本作の公開に先駆けて、4月27日に上映会イベント「漫画から映画へメタモルフォーゼ!世界最速上映会イベント」の実施も決定。漫画から映画へメタモルフォーゼ(変身)した本作をいち早く鑑賞できる貴重な機会となる。(modelpress編集部)

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