小林麻耶「誹謗中傷され、命の危険を感じ」ブログ投稿を謝罪 今後は法的手段へ


【モデルプレス=2022/03/15】フリーアナウンサーの小林麻耶が15日、自身のInstagramを更新。一連のブログ投稿への謝罪と、誹謗中傷に対し法的手段を取ることを伝えた。

小林麻耶 (C)モデルプレス
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◆小林麻耶、誹謗中傷に法的手段へ

小林と、元夫で整体師の國光吟(「あきら。」としても活動)さんは、10日に更新されたブログで離婚したことを明らかに。その後も双方のブログでは、メディアの報道や誹謗中傷に苦しめられていることを訴え、一部の個人名等も記述する形で指摘を繰り返していた。

小林は「この度の一連のブログでの投稿大変申し訳ありませんでした。これまで声を上げても届かず、嘘のニュースが流れ続け、誤解され、誹謗中傷され、命の危険を感じ、このような乱暴な手段を取るしかありませんでした。しかしながら社会人として稚拙でご迷惑をおかけすることになり、大変申し訳ありませんでした。お叱りもたくさん頂戴し、しっかりと受け止めております。お名前を出してしまった皆様、心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と、誹謗中傷によりしかたなくとった行動だったことを説明して謝罪。

続いて「今後は誹謗中傷に対し、法的手段を取らせていただきます」と表明した。

最後には「最後になってしまいましたが、大切なお時間を頂戴し、私どものブログを全て読んでくださった皆様、あたたかいコメントをくださった皆様、このような中で応援してくださった皆様、ありがとうございました。心より感謝申し上げます」と、ファンの支えに感謝の言葉をつづった。

小林麻耶 (C)モデルプレス
小林麻耶 (C)モデルプレス
2人は2018年7月に結婚。麻耶は2020年11月、レギュラーコメンテーターを務めていたTBS系情報番組「グッとラック!」を降板。國光さんとともに行っていたYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」にてスタッフに番組の降板を言い渡されたことなどを報告したが、双方の言い分が食い違っており、波紋を呼んだ。所属する生島企画室とのマネジメント契約も終了となった。その後も夫婦でのYouTube配信を続けていたが、1月で終了していた。(modelpress編集部)



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