氷川きよし、声帯ポリープで静養 公演延期・中止へ


【モデルプレス=2022/03/05】歌手の氷川きよしが、声帯ポリープのため医師から安静が必要と診断を受けたことがわかった。4日、公式サイトにて発表された。

氷川きよし(C)モデルプレス
氷川きよし(C)モデルプレス
◆氷川きよし、声帯ポリープで公演延期・中止

公式サイトでは、同日氷川が体調不良を訴え、診察を受けた結果声帯ポリープであることが判明したと報告。医師からはしばらく安静が必要と診断を受けたという。

「急遽のご報告となり、申し訳ございません」と詫び、「氷川きよしコンサートツアー2022~歩き続ける歌の道~」の5日と7日に開催予定であった熊本公演と鹿児島公演は延期・または中止になると発表した。

また、氷川本人もInstagramにて報告。「今年に入りなんだか調子がすぐれなく本日病院の先生から声帯のポリープと出血がみられ歌を唄うことが厳しくなりました」と症状を明かし「必ず良い状態に治します。身体と心を大切にお元気でいてください!」と前向きにつづっている。

なお、氷川は2022年末をもって無期限活動休止となることを発表していた。(modelpress編集部)



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