Kis-My-Ft2玉森裕太&宮田俊哉、新たな挑戦に密着 デビュー10周年への熱い思い


【モデルプレス=2022/03/04】4日放送のフジテレビ系『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(25時~25時30分 ※関東ローカル FODプレミアムで放送直後から独占配信)は、デビュー10周年を迎え、ますます活躍の場を広げるKis-My-Ft2特集の第1話をお送りする。

(左から)宮田俊哉、二階堂高嗣、玉森裕太、北山宏光、千賀健永、藤ヶ谷太輔、横尾渉(C)フジテレビ
(左から)宮田俊哉、二階堂高嗣、玉森裕太、北山宏光、千賀健永、藤ヶ谷太輔、横尾渉(C)フジテレビ
◆Kis-My-Ft2、デビュー10周年への熱い思い

デビュー10周年を迎え、さらなる飛躍のため、メンバーそれぞれが自分の道を切り開いていたKis-My-Ft2。2019年の台湾でのパフォーマンスをきっかけに中国語を学び始めた玉森裕太と宮田俊哉は、今もレッスンを続けている。日本以外のファンにも自らの言葉で思いを伝えられるようにと、常に意欲を見せる。そんな2人は昨年12月、得意とするゲームの腕を生かし、仲間と共にゲーム実況をするYouTubeチャンネル「Johnny's Gaming Room」のメンバーに。ここでも新たな挑戦を始めていた。

キスマイのセンターを務める玉森は、これまでも俳優業など、グループの先陣を切り、果敢に挑んできた。「昔から、何か一発目の仕事、新しいことをやるって自分が多かったんです。やったことないこととか、チャレンジ的な感じでやってこいと言われて。引っ張っていくっていう気持ちはあります」と、自らのチャレンジはグループのためと語った。

個々がグループを思い、それぞれがスキルアップすることで更なる成長を目指し、デビュー以来10年という歳月を駆け抜けてきたKis-My-Ft2。そんな彼らが今もっとも伝えたいこと、それはファンへの感謝の気持ち。藤ヶ谷太輔は「10周年を迎えられたのは、ファンの皆様の力。支えていただいたからなので」と話し、玉森は「よくファンの方から『ライブで元気もらえました』という声を聞くんですけど、僕らの方がもらっている。逆に助けられているなってたくさん感じる」と語る。応援してくれるファンのため、節目を迎えた今の自分たちだからこそできることとは一体何なのか。熱い思いを胸に、常に挑戦し続ける7人のリアルな姿を追った。(modelpress編集部)

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