眞栄田郷敦主演夜ドラ「カナカナ」白石聖・新川優愛ら出演者発表 5歳の少女役は加藤柚凪


【モデルプレス=2022/03/02】俳優の眞栄田郷敦が主演を務めるNHK夜ドラ『カナカナ』(5月16日放送開始/総合毎週月~木曜よる10時45分、各話15分、全28回)の新たな出演者が発表された。

(左上から時計回りに)眞栄田郷敦、加藤柚凪、白石聖、前田旺志郎、武田真治、宮崎美子、橋本じゅん、新川優愛(提供写真)
(左上から時計回りに)眞栄田郷敦、加藤柚凪、白石聖、前田旺志郎、武田真治、宮崎美子、橋本じゅん、新川優愛(提供写真)
◆眞栄田郷敦主演ドラマ「カナカナ」

眞栄田郷敦(提供写真)
眞栄田郷敦(提供写真)
今作は、「今日から俺は!!」の西森博之が連載中の人気コミックをドラマ化。元ヤン青年と人の心が読める孤独な女の子が織りなす、育てたり、育てられたりの、ハートフルコメディー。

眞栄田が演じるのは、居酒屋「パイセン」の店主で通称マサ。一人で不良100人を相手にケンカし勝った伝説を持つが、実は野生の動植物に詳しい心優しき青年。

加藤柚凪(提供写真)
加藤柚凪(提供写真)
ある日、不審な男から逃げる少女・佳奈花(かなか)と出会う。佳奈花には、人の心を読みとれる生まれついての不思議な力があり、それを知った叔父の沢田からギャンブルに連れ回される地獄の日々を送っていたのだ…。本音と建て前を使い分ける醜い大人しか知らなかった佳奈花だが、マサからは南洋の浜辺のような穏やかな安心感しか読み取れず、思わずマサに助けを求めてしまう。叔父という立場を盾に佳奈花を取り戻そうとする沢田。が、怖がる姿を見たマサは佳奈花を連れて逃げることに…。“誘拐犯”となったマサと佳奈花の行く末は…!?

◆白石聖・新川優愛ら出演

白石聖(提供写真)
白石聖(提供写真)
5歳の少女・佳奈花役には加藤柚凪が決定。元ヤンのOLで何かとマサに突っかかるが、実はマサのことが大好きなツンデレ女子・沙和役に白石聖、「パイセン」の常連で、マサに助けられた過去を持ち、以来マサの一番の親友である岸辺勇介役に前田旺志郎、マサのお見合い相手で保育士をしており、子どもの心に詳しいと自負している田所美咲役に新川優愛、かつてマサがやっかいになった刑事で、一本気なマサを信頼しつつも心配している大門役に橋本じゅん、マサの伯母で母代わりにマサを見守ってきた岩井真実役に宮崎美子、佳奈花の叔父でギャンブルにはまり、佳奈花の能力を利用しようと考えている沢田役に武田真治が決定した。(modelpress編集部)

新川優愛(提供写真)
新川優愛(提供写真)
◆あらすじ

日暮正直、通称マサ(眞栄田郷敦)は100人相手のケンカに勝った伝説を持つ元ヤンキーだが、今では海の近くで小さな居酒屋「パイセン」を営んでいる。顔に大きな切り傷があるこわもてで人々から恐れられるが、実は野生の動植物に詳しい心優しき青年だ。ある日、不審な男から逃げる少女・佳奈花(加藤柚凪)と出会う。佳奈花には人の心を読みとれる生まれついての不思議な力があり、それを知った叔父の沢田(武田真治)からギャンブルに連れ回される地獄の日々を送っていたのだ…。

本音と建て前を使い分ける醜い大人しか知らなかった佳奈花だが、マサからは南洋の浜辺のような穏やかな安心感を読み取り、思わずマサに助けを求めてしまう。叔父という立場を盾に佳奈花を取り戻そうとする沢田。だが、怖がる姿を見たマサは佳奈花を連れて逃げることに…!“誘拐犯”となったマサと佳奈花の行く末は…!?



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