広末涼子「仕事を辞めたくて仕方なかった」“確信犯”だった結婚から出産、離婚、再婚…プライベートを赤裸々告白


【広末涼子/モデルプレス=6月11日】女優の広末涼子が11日発売の雑誌「FRaU」7月号に登場。誌面では美しい背中を大胆に露出したり、着衣のままバスタブに浸かったりとセクシーな姿を披露。さらに16ページに及ぶロングインタビューが掲載され、14歳でのデビューからこれまでの仕事に対する思い、そして結婚、出産、離婚、再婚、子育てなどプライベートについて赤裸々に語っている。

広末涼子「仕事を辞めたくて仕方なかった」“確信犯”だった結婚から出産、離婚、再婚…プライベートを赤裸々告白/「FRaU」誌面カット(画像提供:講談社)
広末涼子「仕事を辞めたくて仕方なかった」“確信犯”だった結婚から出産、離婚、再婚…プライベートを赤裸々告白/「FRaU」誌面カット(画像提供:講談社)
「FRaU」7月号(2016年6月11日発売)表紙:広末涼子/画像提供:講談社
「FRaU」7月号(2016年6月11日発売)表紙:広末涼子/画像提供:講談社
◆「仕事を辞めたくて仕方なかった」過去、輝きを取り戻したきっかけ

現在、女優として、3児の母として輝く広末だが、20代前半の頃は「『いい子だ』って言われるのがイヤでイヤで」と“優等生イメージ”に苦悩し「仕事を辞めたくて仕方なかった」と明かす。

広末涼子/「FRaU」誌面カット(画像提供:講談社)
広末涼子/「FRaU」誌面カット(画像提供:講談社)
そんな“反抗期”の最中、23歳で最初の結婚をしたが、「正直、確信犯ですよね。出来ちゃった結婚と言われたけど、そうじゃないと結婚なんて出来ない状況だった」と告白。それでも、そのタイミングでの結婚が外の世界に触れ、フラットな自分に戻るきっかけになったといい、「あの時点でフェードアウトしないと壊れていたと思うし、女優業は続けていられなかったと思う」「私の人生において、すごく大切」なものだったと振り返る。

◆これまで語らなかったプライベートを明かした理由とは?

広末涼子/「FRaU」誌面カット(画像提供:講談社)
広末涼子/「FRaU」誌面カット(画像提供:講談社)
広末涼子/「FRaU」誌面カット(画像提供:講談社)
広末涼子/「FRaU」誌面カット(画像提供:講談社)
その後の出産や離婚、再婚、育児についても赤裸々に打ち明けた広末。これまで秘めていたプライベートをいま語った理由を「誰かの何かの前向きになれるきっかけになったりするなら、話すことに意味はあるかも」「私が夢見たようにこの世界を夢見てる子に、同じ夢を与えたい」と説明し、「自分に正直に生きる」ことの大切さを伝えた。(modelpress編集部)

情報提供:「FRaU」(講談社)

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