【モデルプレス＝2022/02/28】乃木坂46の秋元真夏が27日、自身がパーソナリティを務める「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」（文化放送／毎週日曜よる7時～8時）に出演。2月1日に加入した5期生・中西アルノがセンターを務める29枚目シングル「Actually…」について語った。

◆秋元真夏、29thシングルへの思い語る

21日から23日にYouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で生配信された『乃木坂46時間TV』では、同グループの29枚目シングル「Actually…」のセンターを5期生の中西が務めることを発表し、初披露した。

これに関するメールが寄せられると、秋元は「ちょっと意外でしたよね？私達も最初聞いた時、今までにない感じだなっていうのと、ダンスも1人1人というより全体で見せる感じがあるなって思ったんです」と楽曲への感想を語った。

また、今までにないタイプの楽曲であることに対し「まだ聞き慣れないなとか、今までの乃木坂とちょっと違うなという違和感がある方もたくさん居ると思うし、まだ全然それで私的には良いと思う」と話し「中西アルノちゃんがセンターになったので、周りのメンバーで乃木坂っていうものにあの曲をしていきたいと思いますので、テレビ番組とかでも応援して頂けたらなと思います」と意気込みを語った。

◆秋元真夏「乃木坂の詩」センターでの披露振り返る

『乃木坂46時間TV』内で行われたスペシャルライブで「乃木坂の詩」のセンターを務めた秋元。

自身がセンターを務めることを知った時「私じゃなくない？」と思い「私で大丈夫ですか？別の子の方が良くないですか？」と相談したという。

しかし、前後の曲の兼ね合いなどもありセンターを務めることになったといい「めちゃめちゃ緊張しました。前に人がいないだとか、後ろに5期生が居るとなるとよりしっかりしなきゃと思ったり。踊っている瞬間に今後の乃木坂のことを考えたり」と、パフォーマンスを振り返った。（modelpress編集部）

情報：文化放送


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