【ダイエット／モデルプレス】何気なく過ごしている日常習慣の中に、デブに導くNG習慣があることを知っていますか？もしかしたら自分が太っているのもデブ習慣が隠れているからなのかも。そこで今回は日常生活で隠れているデブに繋がる習慣をご紹介。しっかりチェックしてデブの元をなくしていきましょう。

◆安い・お買い得商品を買っている

スーパーのお買い得商品・タイムセールを積極的に利用していませんか？

節約するのは良いですが、無駄なものを買うのは痩せから遠ざかってしまいますよ。

タイムセールで安くなっていたからといってお惣菜やお菓子を買うのはNG。自分に必要なものを必要な分だけ買うのが得策です。

◆こってり系のお食事が大好き

毎日の食事はクリーム系やテリヤキソースなど、こってり味付けのものが多いなんてことはありませんか？

特にシチューやカレーなど、こってりしたものは糖質が多め。またカロリーが高くダイエットに悪影響を及ぼしてしまいますよ。

こってりの味付けよりも、蒸し焼きやホイル焼きといったシンプルな味付けにするのがオススメ。素材本来の味わいを楽しんでくださいね。

◆運動するときは形から始める

「運動しなくちゃ！」と感じたとき、何からはじめますか？例えば「ジムに行きたい」とジム探しからしていると、続かない可能性が高いですよ。

形から始めることは楽しいですが、ダイエットへのやる気は下がりがちに。下手をすると形を整えて満足し、運動はやらないという可能性も出てきます。

運動をするときは気軽に始めることが大切です。2日に1回だけひと駅分多めに歩くと言った挑戦しやすいものに取り組むのがオススメです。

◆苦手なものでも痩せる為に食べている

ダイエットのためだからと毎日嫌いなものを食べていませんか？確かにダイエット効果のあるものを食べ続けるのは良いかもしれませんが、我慢のやり過ぎはNG。

挫折につながりやすくなりますし、ストレスになりやすくなってしまいます。

また、ダイエットの為に大好きなものを我慢することもNG。食べたいという欲求が食欲を生み出し、おデブになりやすくなってしまいますよ。

◆カロリーを低くしないといけないと思っている

とりあえずカロリー低めの食事をしようと、毎日野菜だけを食べている…なんてことはありませんか？

確かに野菜などの低カロリー食材で調整をすることも重要ですが、やり過ぎはNG。肌荒れが起こりやすくなるので要注意です。

また、高カロリーだからと敬遠しがちな油やお肉は体を作る上で重要な栄養素です。

バランスよく食べることで体を美しく整えることができますよ。

いかがでしたか？

今回はデブを招きやすくする日常生活をご紹介しました。

日常生活を整えていくことでもダイエットに良い影響をもたらしてくれますよ。

ぜひ参考にして、デブ活とおさらばしてくださいね。（modelpress編集部）