BTSが語る“いまの僕”とは?「GQ JAPAN」表紙に登場


【モデルプレス=2022/02/24】BTSが3月1日発売の雑誌「GQ JAPAN」4月号の表紙に登場する。

BTS/「GQ JAPAN」2022年4月号 Photographed by Kang Hyea W. (C)2022 Conde Nast Japan. All rights reserved.
BTS/「GQ JAPAN」2022年4月号 Photographed by Kang Hyea W. (C)2022 Conde Nast Japan. All rights reserved.
◆BTSが語る“いまの僕”とは?

2013年にデビューして以来、韓国やアジアのみならず世界を魅了する7人が語る「いまの僕」とは?それぞれの日常や喜び、葛藤などBTSの現在地に迫る。

2021年10月に韓国版『GQ』が、コロナ禍で約2年ぶりとなったオフライン・コンサートに向けて準備をするメンバーたちに話を訊いた。「交流キング」というニックネームをもつメンバーVは、コロナ禍でのファンとの交流を振り返り、「自分が生きていると感じるために必要なほど、オンラインでの交流は重要でした」と語る。交流の機会が減り、混乱した時期でも、ファンからの心のこもったメッセージを一つひとつ読み、心の支えにしていたことを明かした。

ドキュメンタリー映画『BREAK THE SILENCE: THE MOVIE』で自分の恐れについて告白したメンバーRMは、自らの恐れを認識し、共有することの重要性について「現在進行中のジレンマ」であると、ファンとの関係性にふれながら赤裸々に話した。BTSメンバーの普段、見られない一面を日本語で記録した。

◆菅田将暉も登場

菅田将暉(提供写真)
菅田将暉(提供写真)
2022年3月9日にリリースされる菅田将暉の3rdアルバム『COLLAGE』は、2020年から21年にかけて発表されたシングル曲を集めた1枚だ。コロナ禍で生まれた作品について菅田が語った。

アルバムにはRADWIMPSやOKAMOTO’S、Creepy Nutsとのコラボ曲や、映画『STAND BY ME ドラえもん2』の主題歌「虹」などを収録。異素材を組み合わせて作るコラージュ・アートのように、1枚のアルバムを構成する。ドラマの主題歌「星を仰ぐ」「ラストシーン」は、それぞれ主演の竹内涼真と小栗旬に向けて作った歌だと明かし、ドラマ制作陣の想いを聞き、歌に反映させるのは「俳優業のことをよく知っている自分だからできることだと思います」と制作の裏側について話した。(modelpress編集部)

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