【モデルプレス＝2022/02/24】23日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜よる11時〜）に、女優の小松菜奈が出演。俳優の菅田将暉との結婚後の生活について明かした。

◆小松菜奈、結婚祝福に笑顔

2021年11月に菅田との結婚を発表した小松。この日の番組は、「ご結婚おめでとうございます」というTOKIOからの祝福の言葉に、小松が嬉しそうな笑顔を見せる場面でスタートした。

夫の菅田も1月に同番組に出演したばかりのこともあり、TOKIOの面々は「新郎新婦にお祝いが言えた」とすっかりお祝いムードに。菅田が1月に出演した際結婚祝いとして城島茂が買った工具セットについても、「ご存知ですか？」と尋ねられた小松は「はい！」と笑顔で答えた。

◆小松菜奈、手料理を「夜な夜なつくって…」

番組ではロールキャベツやなすとピーマンの肉詰めといった手料理の写真も公開。「結婚してちゃんと人につくるってことを…」「夜な夜なつくって…」と、菅田のために手料理をつくっているのだという。

また「掃除とか大好きなんですよ」と、丁寧に家庭生活を送っている様子を見せた。

◆小松菜奈、原宿竹下通りでのスカウトきっかけにデビュー

小松はまた、デビューのきっかけについて明かす場面も。小学校6年生・12歳のときに原宿竹下通りでのスカウトが芸能界入りのきっかけとなったそうで、最初は「お母さんがスカウトされたのかと思った」ほどピュアだった小松。

その後事務所に入ったあとは「最初モデルさんからお仕事させてもらって、習い事に行ってる感覚というか」と軽い気持ちから始めたものの「それが将来につながるっていうことも全く考えてなかったですし、今こうしてお仕事させてもらってるのがすごい不思議です」と今でも自分が芸能界で活躍していることを不思議に思うとも告白。子供の頃は美容師になりたいと思っていたことも明かした。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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