【モデルプレス＝2022/02/21】12日をもって乃木坂46を卒業し、芸能界を引退した星野みなみが20日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティー番組「乃木坂工事中」（毎週日曜深夜12時～）に出演。MCを務めるバナナマンから贈られた言葉に反響が寄せられている。

◆星野みなみ、バナナマンからの最後のメッセージに涙

1期生として10年間活動してきた星野。最後の出演となった今回は、バナナマンと3人でその活躍を振り返るコーナーが展開された。

13歳のときから番組に出演していた星野に、日村勇紀が「ずっとそれくらいのイメージなんだよね…」と懐かし気に呟くと星野の目からは涙が。しかし設楽統が「星野は子どものときから大人になっていく感じがあって」と成長を語り、日村も「そうそう。明らかに、番組でも気持ちをどっかで切り替えたのか前半と全然違うよね！」と番組へ取り組む姿勢に初期から変化があったことを明かした。

それを受け星野は、番組が開始した頃は話を振られないようにと考えていたというが「家でバナナマンさんの動画を観るようにしてそしたら『こんなすごい人に当てられている！』って思うようになって」と積極性が身に付いたことを告白。

卒業と共に芸能界も引退するという話題になると、設楽は「いろいろあったけどここからの方が長いからね。人生」と背中を押し「幸せを願ってるよ」とメッセージを贈った。最後には、星野からファンへ「『乃木坂って、どこ？』から『乃木坂工事中』10年間本当にありがとうございました。これからは私も乃木坂を応援するので、一緒に応援しましょう！」と感謝を述べていた。

◆星野みなみへバナナマンからのメッセージにファン感動

この放送を受け、ファンからは「お二人と同じ気持ちです」「幸せを願ってます」「最後までパパ最高」「素敵な言葉をありがとうございます」「これは泣いた…」など多くの声が寄せられた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京


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