小島瑠璃子、憧れの先輩に13年越し告白 結果に「何でですか」


【モデルプレス=2022/02/16】タレントの小島瑠璃子が、15日放送の日本テレビ系「あのとき告っていればどうなった!?」(よる1時9分〜)に出演。高校1年生のときに片思いしていた先輩に、13年越しに告白をした。

 小島瑠璃子(C)モデルプレス
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◆高校1年生の小島瑠璃子、憧れの先輩とメール交換

小島は高校1年生のデビュー直前の頃、片思いしていたイケメンの先輩がいたのだという。しかし、当時その先輩と直接の接点がなかった小島。そこで、朝の駅で探し、駅から学校までの道のりで探し、学校の帰りには部活姿を探す、ととにかく憧れの先輩をひと目見ようとがんばっていたのだそう。

しかしある日駅で先輩に遭遇した際、思い切ってメール交換を申し込むと、なんと先輩からOKが。その後は少しずつメールのやりとりをするようになったもののそれ以上の進展もなく、小島からも告白することもないまま、先輩に彼女ができてしまったことで、淡い恋は終わってしまったのだそう。

◆13年ぶりの再会に興奮

 小島瑠璃子(C)モデルプレス
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「学校で一番イケメンだったんですよ。王子様っぽくて」とうっとりした表情を見せながらも「なんかもうその時は、もうこれがマックスで、なんて言えばいいのかわからなかった」と残念そうに当時を振り返った小島。その先輩との番組で13年ぶりに再会することになった小島は「めちゃめちゃ緊張する」、(当時の気持ちに)「多分戻っちゃうと思う」と興奮した様子で対面に向かった。

◆小島瑠璃子、緊張しながらの告白の結果は

 小島瑠璃子(C)モデルプレス
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先輩との再会での小島の第一声は「ご無沙汰しております…全然変わってない!」。その後は「記憶がすっごい蘇ってくる…」と先輩を見つめたが、感極まった小島が言葉につまる様子が日頃とは違うと、スタジオからは驚きの声が。

その後先輩とふたりで思い出話に花を咲かせた小島。最後には「すごい憧れてたんですけど、告白するなんて滅相もないというか無理で」と当時の心の内を明かすと「あの時私がちゃんとはっきり告白していたら、どうなってました?」と先輩へ直球質問を。

しかし残念ながら先輩からの返事は「たぶんお断りしたんじゃないかな」。当時お互いをよく知らなかったというその理由に、最初は「何でですか!」とショックを受けた小島も、スタジオに「わかります?先輩のこの真面目さ!」と、改めて先輩を選んだ自分の目に狂いがなかったことを再確認した様子。最後には現在先輩がシングルでフリーなことを伝えられ、スタジオ一同が盛り上がる場面もあった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ



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