飯豊まりえ、広瀬アリス・西野七瀬と同級生役 “正反対”岡山天音と恋に<恋なんて、本気でやってどうするの?>


【モデルプレス=2022/02/12】広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジ系の2022年4月期月曜よる10時連続ドラマ『恋(こい)なんて、本気(ほんき)でやってどうするの?』(略称:恋(こい)マジ)に、飯豊まりえ、岡山天音が出演することが発表された。

岡山天音、飯豊まりえ(画像提供:カンテレ)
岡山天音、飯豊まりえ(画像提供:カンテレ)
同作は、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。飯豊は、純(広瀬)と高校時代同じラクロス部に所属し同級生だった親友のアパレル店員・真山アリサ(まやま・ありさ)を、岡山は不思議系陰気キャラクターのコンビニ店員・内村克巳(うちむら・かつみ)を演じる。

◆飯豊まりえ、恋愛もコスパ至上主義のアリサ役

飯豊が演じる真山アリサは、明るくポジティブでオシャレなイマドキ女子。サバサバしていてズバッと本音を言うので、純や響子(西野七瀬)との“女子会”では発言がケンカの火種になることも。そんな時は“部長”の純に怒られて収まるのがいつものパターンだ。

そんなアリサの恋愛観は“コスパ重視“。効率よく心もお金も満たしてくれる妻子持ちのおじさんを“専属パパ”として“パパ活”している。本音では、そんな関係に疲れてきているが、必要な時に愛してくれる“専属パパ”についつい甘える日々。ある日、“パパ”にデートをドタキャンされ、ヤケになったアリサがコンビニ店員の克巳をレンタル彼氏に雇ったことをきっかけに、2人の恋が始まっていく。

◆岡山天音、不思議系陰キャ男子に

岡山が演じるのはアリサがよく行くコンビニの店員・内村克巳。メガネをかけ言葉少なく、考えていることが読めない不思議系キャラクター。思ったことを悪意なくすぐ口に出したり、言われたことをストレートに受け止めてしまったりと、コミュニケーションにクセが強めだが、実はピュアで包容力に溢れた優しい男子。

正反対の性格のアリサにだんだんと心を開いていくが…誰にも打ち明けられない、ある“秘密”がある。(modelpress編集部)

■飯豊まりえコメント

ドラマ出演のお話を頂いた時に、天音くんが恋の相手だと伺ってすごく楽しみでした。以前、共演させていただいて、投げたボールをなんでも返してくれるという絶対的な安心感があります。その作品はプラトニックな恋愛だったんですが、今回はキスシーンもあるので少し緊張はしています。

アリサはすごく純粋な人で、だからこそ一本気に接してくれる克巳にひかれていく。克巳は空気を読めなくて、言いたいことをすぐ言ってしまうんですけど、一方で人のことをちゃんと見て観察している人。何気ない日常も「それステキだ!」って気づかせてくれるような人。アリサだけじゃなくて私自身もひかれていきました。また、克巳という役柄を優しい天音くんが演じていることで、台本以上にカッコよくなっていると思います。

■岡山天音コメント

久しぶりの共演ですが、飯豊さんがいるだけで現場が明るくなるポジティブな印象は変わっていないです。例えば、スタジオで朝から晩まで撮影していて現場に疲れた空気が漂ってきた時に、飯豊さんの発案で、急にみんなでスタジオの周りを走ったり。ビックリしたけど、それで現場の空気が変わってみんなの距離が縮まりました。そんな風にいつもみんなを気にかけて声をかけてくれる人です。

克巳は、生きてきた世界が違うアリサと出会って、すごく世界が更新されていく感じ。飯豊さん自身も人に良い影響を与える方でアリサにすごく通じる部分を感じました。アリサはいつもポジティブな空気を放っているし、すごく純粋に人を好きにもなるけど、実は心に傷があって素直になれなかったり、思っていることの逆を言ったりする、ドラマの中で一番人間味を感じる女の子。そんなところにも注目してみて欲しいですね。

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