三宅健「あざとくて」特番の裏話告白 ホラン千秋への心配りが「素敵すぎる」「さすが“あざとさの権化”」と話題


【モデルプレス=2022/02/01】三宅健が1月31日、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「三宅健のラヂオ」(bayfm78/毎週月曜24時~)に出演。2021年の大晦日に放送された「あざとくて何が悪いの?」の特番「あざとく年越して何が悪いの?上戸彩&佐藤健も参戦SP」(テレビ朝日系)の裏話を語った。

ホラン千秋(C)モデルプレス
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◆三宅健「あざとくて」特番の裏話明かす

ホラン千秋(C)モデルプレス
ホラン千秋(C)モデルプレス
この日の放送では、2021年末に出演した番組の裏話のトークを展開。

大晦日に放送された「あざとくて何が悪いの?」の話題になると、三宅のあざとさを検証するために撮影した架空の再現ドラマについて、「プチドッキリみたいなやつだったのね。終わった後に明かされるってやつだったんだけど。それで、色々とやったんだけど」と説明。共演したホラン千秋とあまり面識がなかったことから、現場を和ませるために放送されていない場面でも様々な心配りをしていたことを明かした。

その中の1つとして、ドラマのキーアイテムとなった「金木犀の香水」をアドリブで「白檀(びゃくだん)の香りだよ」と変えたという三宅。

「そしたらホランさんが、『白檀ってあれだよね?おじいちゃんとかおばあちゃんが好んでつけるやつでしょ?』って大爆笑してて」と穏やかな雰囲気になったというが、テーマがブレてしまったことから、ドラマのスタッフからは「すいません。白檀じゃなくて金木犀なんですけど…」と言われ、NGになってしまったと告白。

三宅は「でも、白檀の方がホランさんも素敵な笑顔になったから、白檀の方が良くないですか?」と押し切って撮影を続行したというが、最終的には「そのドラマは(放送で)一切使われていなかった…(笑)」と残念そうに明かした。

◆三宅健、撮影合間にも紳士的な気遣い

さらに、同番組の企画の中で20台の隠しカメラで定点観察されていたことについても「全く気づかなかった」と語った三宅。

放送で使われていなかった撮影裏話について、寒そうにしていたホランにカイロを渡したエピソードを明かし、「カイロを渡そうと思ったら、(ポケットで)福石猫が手に触れたもんだから、冗談で『寒いですよね、もし良かったら…』って、福石猫を(ホランの)手に置いた」とお茶めな一面も披露。続けて、「そういうのも(放送に)使われていなかった」と悲しそうに吐露した。

しかし、福石猫について三宅が、収録の前日に「あさこ・梨乃の5万円旅」(テレビ東京系)のロケをした際にもらった「猫が描かれた石」だと説明すると、同番組の構成作家・とくむーは「でも、福石猫が強すぎて。テレビディレクターからしたらカットしますよね。キュンとさせる番組でしょ(笑)」と笑いながらリアクションしていた。

◆三宅健の気遣いに反響

三宅の裏話にリスナーからは「健くんの気遣い素敵すぎる」「白檀というワードがすぐに出てくる三宅健すごい(笑)」「冗談を言いながらもカイロ渡してくれる健くん紳士」「さすが“あざとさの権化”と言われてるだけある(笑)」「20台のカメラで撮影した映像もっと見たいです!」など、多くのあ反響が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:bayfm

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