AKB48柏木由紀、医師役に初挑戦「珍しくかっこいい姿を見てもらえる」


【モデルプレス=2022/01/31】AKB48の柏木由紀が、31日放送のテレビ東京系医療バラエティ番組「主治医が見つかる診療所~謎の病気を解明SP~」(よる8時~)の番組内再現ドラマに出演。医師役に初挑戦している。

柏木由紀 (C)テレビ東京
柏木由紀 (C)テレビ東京
◆柏木由紀、スゴ腕医師役に挑戦

(左から)草野仁、狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)、東野幸治、立川志らく、小島瑠璃子 (C)テレビ東京
(左から)草野仁、狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)、東野幸治、立川志らく、小島瑠璃子 (C)テレビ東京
この番組では、毎回様々な専門分野の現役医師が、医療・健康にまつわる情報をわかりやすく解説。病気や怪我の不安を解消したい人々の悩みに応える。

今回の放送では、実在する名医が遭遇した、誰にでも起こりうる病気でありながら原因の解明が非常に難しかった“謎の病気の犯人”を、ドラマ仕立てで紹介する。

吉村崇(平成ノブシコブシ)、遼河はるひ (C)テレビ東京
吉村崇(平成ノブシコブシ)、遼河はるひ (C)テレビ東京
2021年、当番組の人気企画「芸能人人間ドック」で、スマホを持ち歩く生活が原因と思われた左手の指のしびれが、実は“10万人に1人”の難病「脊髄空洞症」だったことが判明した柏木。その後、7時間に及ぶ手術も経験した。

そんな柏木が、坪倉由幸(我が家)扮する江戸川耕助先生と共に、スゴ腕医師として病気の意外な原因を究明。「コロナ禍に注意したい、テレワークによって引き起こされた頭痛の意外な原因」や、「アレルギーはないのに毎日別の場所にできる“真冬のじんましん”」、さらに「なぜか氷を食べるのがやめられない…その行動が意味する体の異変」など、身近に潜む病気、その危険な兆候に迫る。

さらに、番組では、新企画「不思議な体の違い」も始動。「寝坊する人/しない人」は医学的にどう違うのか?そのほか、「辛いものが苦手な人/平気な人」「牛乳を飲んでおなかをこわす/平気な人」「くしゃみがハクションの人/クシュンの人」「涙もろい人/泣かない人」など、不思議な体の違いを主治医が解説する。

◆柏木由紀「珍しくかっこいい姿を見てもらえる」

柏木は再現ドラマ出演について、「番組で人間ドックを受けて以来、バランスの良い食生活を心がけています!身をもって検査の大切さを実感し、近くの人に人間ドックを勧めるようになりました。今回は病気を見つける側として出演していて、医師役が初めてだったこともあり、とても緊張しました」と初の医師役を振り返る。

そして「誰にでも起こり得る病気の原因に、私自身、とても驚きましたし、楽しく観ながら勉強にもなると思います。そして珍しくかっこいい姿を見てもらえると思います!!」と伝えている。(modelpress編集部)

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