ジャニーズWEST中間淳太、オリジナル脱出ゲームを制作「夢がひとつ叶いました」


【モデルプレス=2022/01/28】ジャニーズWESTの中間淳太が、30日放送のABCテレビ・テレビ朝日系「あなたの代わりに見てきます!リア突WEST」(毎週日曜午後1時25分~)でオリジナルの脱出ゲームを制作する。

中間淳太(C)ABCテレビ
中間淳太(C)ABCテレビ
◆中間淳太、オリジナル脱出ゲームを制作

関西ローカルでの放送が好評を博し、2021年10月からジャニーズWEST初の全国ネット冠番組としてお届けしている「リア突WEST」。メンバーがペアを組んで日本全国のさまざまな“理解不能”な人や場所、通称「リア突案件」を突撃取材。ネットにも載っていない新事実を解明する「体当たりドキュメントバラエティー」をお送りしている。

30日の放送は、番組初のスペシャル企画「中間淳太プレゼンツ脱出ゲーム」をお届け。プライベートで多いときは週2回脱出ゲームに挑むこともあるほど「謎解き」好きの中間が、なんと、あのリアル脱出ゲームの本家である「SCRAP」とタッグを組んでリア突オリジナルのゲームを制作。一人でSCRAPを訪れ、手ほどきを受けながらメンバーにも秘密で問題を制作すること約1ヵ月。「名探偵ナカマ~爆弾迷宮からの脱出~」と銘打った、本格的な謎解きゲームを完成させた。

「SCRAP!すごいやん!!」と冒頭からテンションが高い桐山照史が、神山智洋と濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)を率いる「桐山チーム」と、「脱出ゲーム初めてやねんけど、やってみたかってん!」と喜ぶ重岡大毅が、藤井流星と小瀧望を率いる「重岡チーム」に分かれてゲームをスタート。一問目は、脱出ゲーム経験者である神山が答えを導いた桐山チームが解答。番組でもたびたび頭の回転の速さを見せる小瀧を擁すことから「ウチは小瀧がおるんやから!」と自信満々だった重岡は「初手でこのムズさ!?」と驚くが、神山は「どっちかというと簡単な方です」と涼しい顔。

名探偵キャラになりきり、出題のたびに「この問題は中間のおにいちゃんが考えたみたいだよ!すごいよねー!」「30秒で考えた問題だよ!」といちいち偉ぶる中間に、「問題考える方がマウント取ってくる!」と怒りながらも頭をひねる面々。「ヒントが欲しければ一発ギャグをしろ」など、名探偵ナカマのムチャ振りにもめげずに謎を解いていく。エンディングでは中間はもちろん、メンバーも「面白かったし、答えがわかったら楽しいね!」(重岡)とみな大満足。そんな中、ひとり手ごたえなく「この回のギャラいらないです…」と意気消沈でスタジオを後にしたのは誰!?

中間は「こんなに本格的に、ストーリー仕立てで(自分で)問題を作ったのは初めて。楽しんで作れたし、楽しんでもらえるものができた」と、制作初挑戦としては大満足の出来に仕上がった“リア突版脱出ゲーム”。キャラになりきった(?)名探偵ナカマがいざなう30分に注目だ。(modelpress編集部)

◆中間淳太コメント

リア突初の頭脳を使う回です。基本的にアタマではなく、身体を張る番組なので。脱出ゲームが好きで、仕事の空き時間に多いときは週2回ペースで行くんですが、少し前にリア突のスタッフを誘って一緒に行ったんです。スタッフは初めての人が多かったけど、(今回の収録での)メンバー以上にハマっていました。その結果がこの企画につながったので、僕からしたら「ありがとうございます(笑)」って感じです。夢が叶いました。

“大謎”と呼ばれる最後の問題まで、ストーリー仕立てでこんなに本格的に(自分で)問題を作るのは初めてでした。作ってみたら難しかった。誰もがその答えにたどり着く、納得がいく答えじゃないとダメだし、作る方がよっぽど難しいです。初めてとしては満足の出来。楽しんで作れましたし、楽しんでもらえるものができたと思います。

収録後、楽屋に戻ってからもメンバーみんな「楽しかった!」と言ってくれましたし、重岡からは「どうやって考えるの?」と作り方を聞かれたりもしました。解く方は、神山が一番強かったです。神山、桐山の2人は発想力があって、ほかのメンバーはそんなに…でした(笑)。藤井もよかったですね。濱田は(ヒントを得るために)一発ギャグを、チームのために頑張ってやっていました。小瀧と重岡もそうですが、わからなかったらとりあえず何かやってみようという精神。それもジャニーズWESTの強さだなと改めて思いました。

今回は特に、番組のアタマから全部通してみてほしいです。ちょっとでも見逃すと、最後の大謎が解けないと思うので。「よく考えて、最初から最後まで」。それが大謎を解くコツです。

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