佐藤寛太&大原優乃“におい”ד汗”を体現したセクシーなポスター解禁 OP&ED主題歌も決定<あせとせっけん>


【モデルプレス=2022/01/25】劇団EXILEの佐藤寛太と女優の大原優乃がW主演を務める2月3日スタートのMBSドラマ特区「あせとせっけん」(毎週24:59~※初回・2話・3話は25:09~)のポスタービジュアルが解禁。併せて、オープニング主題歌とエンディング主題歌が発表された。

佐藤寛太、大原優乃/「あせとせっけん」ポスタービジュアル(C)「あせとせっけん」製作委員会・MBS
佐藤寛太、大原優乃/「あせとせっけん」ポスタービジュアル(C)「あせとせっけん」製作委員会・MBS
◆佐藤寛太&大原優乃W主演「あせとせっけん」

2018年より「週刊Dモーニング」にて連載を開始し、全11巻で累計440万部突破する、山田金鉄原作の人気コミック「あせとせっけん」。実写ドラマ化の発表に続き、追加レギュラーキャストが解禁となると、「嬉しすぎて!!」「毎日わくわくが止まらん!!」「ドラマが待ち遠しい~~」といったコメントがTwitterを埋め尽くし、期待の声が多く寄せられている。

主人公は、化粧品&バス用品メーカー「リリアドロップ」で働く、せっけんの商品開発プランナー・名取香太郎(佐藤)と、経理部のメガネ女子・八重島麻子(大原)。職業柄、香りの嗅ぎ分けを得意とする究極の“においフェチ”香太郎は、ある日会社の廊下で、とっても気になる“におい”に出会う。

一方、重度の“汗っかき”の麻子は幼少期に「汗子」とからかわれた経験があり、においや汗がコンプレックス。人目をはばかるようにトイレでデオドラント製品を使ってにおいケアをし、廊下を歩いていると突然、香太郎からにおいを嗅がれ、「あなたのにおいにビビッときました」と言われる。そして、ひょんなことから商品開発のために1週間、毎日においを嗅がれることになり…。

人望が厚く仕事もできる香太郎は、同僚の一瀬こりす(工藤遥)や涼村悠二(大平修蔵)からも慕われており、誰からも愛されるキャラクター。一方、麻子は恋愛経験がほぼなく、真面目だけが取り柄の地味OL。対極に見える2人が、“におい”で繋がり、嗅ぎ・嗅がれるうちに、不思議と惹かれあっていき?

麻子の弟・桂太(杢代和人)や麻子の上司・大蔵仁(池内万作)ら、原作でも人気のキャラクターがドラマでも登場し、香太郎×麻子の恋模様を熱くしていく。また、映像化するにあたり、目には見えない“におい”の表現にも挑み、コメディータッチで描く新感覚の恋愛ドラマに、この春「あせキュン」間違い無しだ。

◆佐藤寛太&大原優乃“におい”ד汗”を体現

“におい”や“汗”がキーワードとなる本作を、視覚で表したポスタービジュアルが完成。香太郎の力強く、誇らしげな表情が大人の色気を醸し出し、汗ばむ麻子の潤った表情がセクシーに、究極の“フェチ”ラブストーリーを印象付けている。“嗅ぐ・嗅がれる”という近さをバスタブで表し、POPな色合いで香りを表現。思わず良い“におい”がしてきそうな、視覚で香るビジュアルに仕上がった。究極のフェチズム、そして滴る汗にキュンが止まらない純愛ラブストーリー「あせとせっけん」は、原作にはない、ドラマオリジナルストーリーも展開。麻子×香太郎を取り巻く個性的なキャラクターと、毎話で加速する恋模様に注目が集まる。

また、オープニング主題歌には、チョーキューメイの「3月の花嫁」が、エンディング主題歌には天月ーあまつきーの「キミトユレル」が決定した。(modelpress編集部)

◆チョーキューメイコメント

チョーキューメイ(提供写真)
チョーキューメイ(提供写真)
初めまして!今回、「あせとせっけん」のOP主題歌を担当させて頂きましたチョーキューメイです!

とても素敵な作品に携わる事が出来てとても幸せです。私達なりに「あせとせっけん」の2人の素直さ、ピュアさに寄り添ってOP主題歌「3月の花嫁」を作詞・作曲させて頂きました。是非、ドラマと併せて「3月の花嫁」も最後までお楽しみください!

◆天月ーあまつきーコメント

天月ーあまつきー(提供写真)
天月ーあまつきー(提供写真)
今回ED主題歌を担当させていただきました天月です。

元々原作漫画を読んでいたこともあり実写化という機会でご一緒出来てとても嬉しいです…!コンプレックスによる悩みは僕も強く共感できる面があるので、物語が進むにつれて、そのコンプレックスとしっかりと向き合っていく強さや優しさが描かれているのが大好きです!作品の世界観にあった楽曲を皆様にお届けできるよう頑張ります!

◆佐藤寛太&大原優乃W主演「あせとせっけん」ストーリー

化粧品&バス用品メーカー「リリアドロップ」で商品開発プランナーとして働く、名取香太郎(佐藤寛太)は、香りの嗅ぎ分けを得意とする、究極の“においフェチ”。ある日、会社の廊下でとっても気になる“におい”に出会う。

その先にいたのは…経理部で働く、八重島麻子(大原優乃)だった。重度の汗っかきで小さい頃に「汗子」とからかわれた経験がある麻子は、汗やにおいがコンプレックス。人目をはばかるように、トイレでこっそりにおいケアをすることが日課で、ある日廊下を歩いていると…突然、香太郎から「あなたのにおいにビビッときました」と言われる。

麻子は不審に思い、その場を立ち去ってしまうが、その後も香太郎は幾度となく麻子の前に現れ、商品開発のために「1週間嗅がせてほしい」と懇願。勢いに負けた麻子は、それから1週間、毎日“におい”を嗅がれるようになり…。

仕事が出来るだけでなく、同僚の一瀬こりす(工藤遥)や涼村悠二(大平修蔵)からも慕われる、愛されキャラの香太郎と、真面目だけが取り柄のメガネ女子・麻子。対極に見える2人が、“嗅ぐ・嗅がれる”の関係を通して、“におい”だけでなく、お互いに惹かれるようになり…。そして、ひょんなことから一夜を過ごしてしまい?麻子の弟・桂太(杢代和人)や麻子の上司・大蔵仁(池内万作)らの登場で、急ピッチに加速していく、究極の「フェチ」ラブストーリー。

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