【モデルプレス＝2022/01/13】俳優の北村匠海が13日、「第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」を受賞し、都内で行われた表彰式に登壇。終了後、報道陣による取材に応じた。

◆北村匠海、女性にジュエリーのプレゼントは？

男性部門を受賞した北村は、女性にジュエリーをプレゼントしたことがあるのか聞かれ、「ジュエリーはないですね」と回答。「（ジュエリーをプレゼントする）ハードルって大きくて、10代とか、今24（歳）なんですけど、安易にジュエリーを選ぶのは当時の僕には踏み込めないところがあり、大人になるにつれて、良いものを買えるようになって、プレゼントして成り立つのかなと思います」と自身の考えを明かし、「今年で25歳で、20代半ばなので、そろそろ大人の男性として胸を張って生きれるよう頑張ります」と宣言した。

さらに、将来ジュエリーを贈るのは特別な存在の人なのか聞かれ、「全然検討もつかない」というが、「僕には父、母、弟がいて、自分の家族のようになりたい夢が漠然と成人してからあって、父と趣味を共有したり、母と他愛もない世間話で笑ったり、弟と料理を作ったり、なんでもないかもしれないんですけど、温かい自分が過ごした家族のようなものをいつか持てたらいいなと」と想像を膨らませた。

◆「第33回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者

同賞は、過去1年間を通じて「最も輝いている人」「宝石が似合う人」を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考し表彰するもの。

33回目の開催となる今年は、芦田愛菜（10代）、広瀬アリス（20代）、佐々木希（30代）、アンミカ（40代）、真矢ミキ（50代）、宮崎美子（60代以上）、北村（男性）、水谷隼（特別賞）らが選出された。（modelpress編集部）



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