高畑充希、韓国ドラマのキスシーンを熱弁「すごくセクシーに感じます」


【モデルプレス=2022/01/13】女優の高畑充希が、12日放送の日本テレビ系バラエティー番組「今夜くらべてみました」(毎週水曜よる9時〜9時54分)に出演。韓国ドラマのキスシーンについて熱弁した。

高畑充希(C)モデルプレス
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◆高畑充希、韓国ドラマのキスシーンを熱弁

高畑充希(C)モデルプレス
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「好きなものに極端にハマる女たち」をテーマにしたこの日の放送で、韓国ドラマのキスシーンにはまっていることを明かした高畑。「韓国でキス職人って呼ばれてる」と、韓国ドラマ「応答せよ1997」(2012年)などで知られるソ・イングクや、高畑が10年以上ファンだというコン・ユのキスシーンを、VTRを見ながら興奮気味に解説した。

高畑充希(C)モデルプレス
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「手フェチです。綺麗な手をしてる人はすごくセクシーに感じます」という高畑によれば、コンは手が魅力で「包容力が出てすごい素敵です」とうっとり。キスシーンについて、あまりの自身の熱弁ぶりに「私今、変ですか?」と戸惑う様子も見せ、スタジオを笑わせた。

◆高畑充希、分析はできても実践はできない

高畑充希(C)モデルプレス
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韓国ドラマのラブシーンに「最初の頃は単純にホルモン上がる」と乙女な気持ちで見ていたという高畑。しかし、今では演出面をついつい見てしまい、さらにはまっていったと話した。

高畑充希(C)モデルプレス
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一方、自身がキスシーンを演じる時には「人のことはできても自分のことはできない…」と、韓国ドラマ分析の結果は役に立っていないことを明かした。

◆高畑充希、日本ドラマのキスシーンで疑問に思うこと

高畑充希(C)モデルプレス
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日本ドラマと韓国ドラマのキスシーンの違いについて、韓国ドラマは「キスする前とキスした後が長い」「キスすることより形とかニュアンスがすごい丁寧」と語った高畑。とりわけ韓国ドラマでは、キスの際の唇の触れ合わせ方「ハムハム」がしっかりあるものの、日本のドラマはさっぱりしていると説明した。

「日本ってそれがあんまり許されないみたい。ロンバケ(90年代のフジテレビ系人気ドラマ「ロングバケーション」)とか昔のトレンディドラマのキスシーンはいいなってすごい思う…なんかあるんですかね、制約が」と首をかしげていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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