小栗旬主演大河「鎌倉殿の13人」初回視聴率は17.3% 視聴人数も発表


【モデルプレス=2022/01/11】俳優の小栗旬が主演を務め、9日よりスタートしたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(総合、毎週日曜よる8時~/BSプレミアム・BS4K、夕方6時~)の初回視聴率・視聴人数などが11日、発表された。

小栗旬(C)モデルプレス
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2004年「新選組!」、2016年「真田丸」に続く3度目の大河脚本となる三谷幸喜氏が今回描くのは、鎌倉幕府二代将軍・源頼家を支えた家臣13人による権力のパワーゲーム。大河初主演となる小栗は、その中の1人で北条政子の弟・北条義時を演じる。

BSプレミアムでの先行放送の時点で早くもSNS上で大きな反響を呼び、続く総合テレビでの本放送が始まると、さらに大きな話題となった。

◆「鎌倉殿の13人」初回視聴率・視聴人数・視聴UB数を発表

小栗旬(C)モデルプレス
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NHKプラスでは、9日、10日の2日間で、前回「青天を衝け」と比べて、2~3倍の視聴UB数(同時+見逃し)を獲得。なお、16日までのトータルの視聴UB数は、17日にあらためて公表するとしている。

世帯視聴率は、関東地区で17.3%、関西地区で16.5%を獲得。2021年大河ドラマ『青天を衝け』初回は関東20.0%、関西18.9%、2020年大河ドラマ『麒麟がくる』初回は関東19.1%、関西19.3%だった。

小栗旬(C)モデルプレス
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また視聴人数は、総合テレビで1771.9万人、BSプレミアムで443.0万人、総合・BSプレミアムの合計2083.1万人(総合テレビとBSプレミアムを両方見た重複を排除した数字)となった(すべてビデオリサーチ社調べ)。(modelpress編集部)



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