矢口真里、モー娘。時代に円形脱毛症で悩んでいた 苦悩を明かす


【矢口真里/モデルプレス=6月7日】タレントの矢口真里が、6日深夜放送のテレビ東京系バラエティ番組「これ、もう時効だよね?~今だから聞いちゃいますけど…~」(24時12分~)に出演。モーニング娘。時代に“恐怖の2トップ”とされていた初代リーダーの中澤裕子、コレオグラファーの夏まゆみ氏を恐れていた矢口は、「中澤さんと夏先生がいるだけで体が拒否反応を起こし、円形脱毛症が3つ出来上がった」と知られざる苦悩を明かした。

モーニング娘。時代の苦悩を明かした矢口真里(C)モデルプレス
モーニング娘。時代の苦悩を明かした矢口真里(C)モデルプレス
矢口真里(C)モデルプレス
矢口真里(C)モデルプレス
当時、同局系で人気を博していたオーディション番組「ASAYAN」の映像で振り返りながら、矢口は「夏先生がスタジオに入ってくるだけで空気が変わる。(中澤)姉さんは終始機嫌が悪くて、私は絶対挨拶をしたのに『さっきアンタ挨拶せぇへんかったよな』って呼び出されて、むちゃくちゃ怒られた」と語った。

◆中澤裕子&夏まゆみ氏に直撃

番組ではその後“時効クエスチョン”として、中澤と夏氏に「なぜ円形脱毛症になるほど私を怒ったのか」を矢口の口から直接尋ねることとなり、「実は当時、円形脱毛症ができた。(原因は)オリジナルメンバー(中澤)と夏先生のトラウマでした」と明かすと、2人は神妙な顔つきに。

しかし初期からモーニング娘。として活動していた中澤は、矢口ら2期生が入ると決まった際に「5人だけじゃダメなんだ。新しい子が入ってくるってどういう意味?だったらここで終わってくれればいいのに。それで一回壁を作った」と苦労せず加入した追加メンバーに、不満を感じていたという。また、夏氏も「強く成長してほしい親心だった」と話し、数年経ってやっとわだかまりがとけることとなった。(modelpress編集部)

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