八木アリサ、堂々表紙で10年間つとめた「ViVi」専属モデル卒業


【モデルプレス=2021/12/17】12月22日発売の「ViVi」2月号で同誌専属モデルを卒業する八木アリサが、同号通常版の表紙を飾る。

「ViVi」2月号(12月22日発売)通常版表紙:八木アリサ(画像提供:講談社)
「ViVi」2月号(12月22日発売)通常版表紙:八木アリサ(画像提供:講談社)
◆“10年間専属モデル”八木アリサが卒業

10年間専属モデルとして同誌を盛り上げた八木が、ついに卒業。ストシュートは3日に分けて撮影された。

10年間の誌面を振り返りながら「ViViの先輩たちがあまりにもお美しくて完璧で。衝撃を受けっぱなしでした」「たまちゃん(玉城ティナ)が加入してから2人の企画が増え、“やぎたま”結成。実は名付け親はたまちゃん」と懐かしそうに話す八木。

この10年間は確かに雑誌も激動の時代。先輩たちから受け継いだモデルのあるべき姿と、現実に重宝されている“モデル”とのギャップに戸惑うこともあったそう。「悔しいと思うこともあったけど、うまく言葉にもできず。ランニングマシーンで、うりゃああああ!って走って、怒りをぶつけてこともあった」という。

北海道から上京し、自信もなかった女の子が、誰もが驚く美しさを手に入れ、看板モデルまで成長したエピソードは、まさにシンデレラガール。ただ、その裏には葛藤やなみなみならぬ努力があったのは間違いない。すべてを語ったロングインタビューを、卒業企画に詰め込んだ。

そして、まだ本人も知らないサプライズページにも注目。また発売当日の20時から、ViVi公式Instagramにてインスタライブを配信予定。ViViで見る八木の姿は最後となる。(modelpress編集部)



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