杉野遥亮「恋です!」最終話でセリフを自ら提案 鈴木伸之との告白シーン制作秘話明かされ「素敵」の声


【モデルプレス=2021/12/16】日本テレビ系連続ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の脚本を務めた松田裕子氏が15日、自身のTwitterを更新。同作が同日最終話を迎えたことを受け、杉野遥亮の撮影での裏話を明かした。

杉野遥亮(C)モデルプレス
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◆杉野遥亮「恋です!」最終話でアドリブ

 鈴木伸之(C)モデルプレス
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最終話では杉野演じる森生へ密かに思いを寄せていた、鈴木伸之演じる獅子王がついに告白。

森生は「獅子王…照れんじゃねえか!」と素直に好意を受け止めつつ「でも、俺はユキコさんのことが好きだから」としっかりと気持ちを伝えた。そして「ごめん…?いや、ありがとうだな!」と告白に感謝する、森生らしい姿が大きく注目を集めていた。

杉野遥亮(C)モデルプレス
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このシーンについて松田氏は「このシーンの森生の返し、どうしようかなと悩んでた時『森生だったら』という杉野くんのアイディアを聞いたらとてもよかったので、それを生かして台詞を書きました」と杉野自身の意見を反映したことを説明。「とても森生らしいいいシーンになったと思うので感謝です」と感謝を示した。

◆杉野遥亮の提案に「素敵なエピソード」の声

杉野遥亮(C)モデルプレス
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松田氏によって明かされた杉野のエピソードを受け、視聴者からは「このシーンは森生らしさが出てた」「杉野くんの提案も入っていたとは…」「なんて素敵なエピソード」「大好きなシーンに加わりました」「杉野くんのアイディアとはびっくり」「森生の優しさが最高に刺さりました」など多くの声が寄せられていた。(modelpress編集部)



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