【モデルプレス＝2021/12/12】女優の安藤サクラが、12日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」（毎週日曜あさ7時～）に出演。夫で俳優の柄本佑と結婚した理由について語った。

◆安藤桃子、サクラの夫・柄本佑に感じたこと「この人しかいない」

この日、エッセイストでタレントの母・安藤和津、映画監督の姉・安藤桃子とトークをしたサクラ。

柄本について、桃子は「おこがましいんだけど、やっと私はこのバトンを渡せる人が出てきて、そしてその人がなんて『この人しかいない』って思える人だったんだろうと思ったの」と柄本と出会った時にサクラを任せられると感じたことを告白。

さらに実家で柄本に「私は『サクラこっちだ』『ここに君を連れて行く』って思ってきました。もう本当に命を懸けてきました。やっとその場を譲れるというかお願いできる方に出会えて本当に嬉しい。よろしくお願いします」と伝えたという。

サクラは「初耳」と驚いていたが、和津は「でも佑は確かにそういう人だった、私にとっても。本当にそう思った」と納得の表情を見せた。

◆安藤サクラ「この人なら離婚していいやと思って結婚した」

サクラは「たっくんに限らず柄本家に嫁げたことは、本当に自分をもうすごい大きくさせてもらった」と吐露。「結婚する時も、もうこの人っていうのは決まってるんだけど『この人なら離婚していいや』と思って結婚したの」と明かした。

また離婚経験のある桃子に「あんまり軽く（言えない）。大変なことだっていうのはちゃんと重々承知した上で」と伝え、「だけど『どんなことが起こっても、この出会いでその時間は、絶対に自分にとってそれ以上のものになる』って思った」と当時の心境を語った。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ


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