【モデルプレス＝2021/12/12】2021年も、早くも年の瀬。今年、モデルプレス内で読まれたエンタメニュースのベスト10をランキング形式で発表する。

◆「2021年最も読まれたニュース」BEST10

1位：手越祐也、人間ドック受け“再検査”に「運が良く早期発見できた」
記事はこちら
2位：前田敦子、手術を報告「わけがわからないくらい痛かった」
記事はこちら
3位：アイドル・望月めるさんが死去 訃報は「事実」＜独自取材＞
記事はこちら
4位：乃木坂46山下美月「FNS歌謡祭」でハプニング「絶望している」
記事はこちら
5位：「イッテQ」“出川ガール”に新メンバー加入決定
記事はこちら
6位：河北麻友子が結婚　お相手との2ショット公開で祝福の声溢れる「最高にかっこいい」「素敵な夫婦」
記事はこちら
7位：戸田恵梨香、週刊誌報道を否定「嘘をつき続けて苦しくはありませんか？」
記事はこちら
8位：三代目JSB山下健二郎＆朝比奈彩、結婚を発表 2年間の交際期間経てゴールイン
記事はこちら
9位：「おかえりモネ」菅波先生（坂口健太郎）の“一言”に視聴者悶絶「破壊力すごい」「ニヤケが止まらない」
記事はこちら
10位：「女子高生ミスコン2021」都道府県別“一番かわいい女子高生”が決定
記事はこちら

手越祐也の人間ドッグの結果や、前田敦子の手術に関することなど、人気タレントたちの体調について関心が集中。

今年の顔とも言える活躍を見せた乃木坂46山下美月の可愛いハプニングや、「イッテQ」“出川ガール”に新たに箭内夢菜が加入したことも話題に。

河北麻友子や、三代目JSB山下健二郎＆朝比奈彩の結婚など大物芸能人の結婚報道も多かった今年。俳優の坂口健太郎は、朝ドラ「おかえりモネ」で“菅波フィーバー”を巻き起こした。

一方で戸田恵梨香・水川あさみの一部報道に対する訴えにも多くの反響が寄せられた。

◆1位：手越祐也、人間ドック受け“再検査”に「運が良く早期発見できた」


1月11日に自身のYouTubeにて人間ドックの検査の模様を公開した手越。

「痛風検査」の欄に「異常あり。再検査または医師の診断が必要です」と記載が。「人間ドックの検査受けてからその翌週くらい寿司3日連続で食べて。ちょうど時期だからカニだ」と手越は反省。

その結果を受け、手越は「運が良く早期発見ができた。人間ドックを3～5年後でやっていたら、もしかしたら取り返しのつかないような数値だったり、痛風とかも歩けなくなっちゃってたかもしれないし、やった方が良いと思いますよ」と呼びかけたのだった。

◆4位：乃木坂46山下美月「FNS歌謡祭」でハプニング「絶望している」


乃木坂46の山下美月が、7月14日に放送されたフジテレビ系「2021FNS歌謡祭 夏」でのハプニングを自身のInstagramストーリーズにて告白。

27thシングル「ごめんねFingers crossed」をミュージックビデオと同じ衣装で披露した乃木坂46だったが、山下衣装だった黒い靴下が行方不明に。「本番直前に急遽衣装さんがコンビニまでストッキングを買いに行ってくださいました」というも、山下はそのストッキングを履いてすぐに破いてしまったそう。

「履いた瞬間に破いて絶望している写真です」と山下がストッキングを押さえているオフショットも公開した。

◆7位：戸田恵梨香、週刊誌報道を否定「嘘をつき続けて苦しくはありませんか？


女優の戸田恵梨香が10月27日、一部週刊誌の報道について「どれだけの人を巻き込んだら気が済むのだろう　どれだけの人を傷つけたら気が済むのだろう　どんな写真を撮ったら満足するのだろう」と自身のInstagramにて指摘。「嘘をつき続けて苦しくはありませんか？あなたの心が心配です　私を追いかけて、どうか車の事故を起こさぬようお気をつけください」とメッセージを送った。

また同日、戸田との関係性について報じられていた水川あさみもInstagramにて「芸能人が嘘をつくと怒られるのに　週刊誌が嘘をつくと怒られないのはなぜですか？憶測を元に面識のある女優さん、タレントさんに絡めた数々の悪意ある記事。事実無根だと言っても強行突破で発売され、その後の追い記事にもかなり目に余るものがあります」とつづり、「どうしてこんな信憑性のない、嘘にまみれた言葉で傷つけられなくてはならないんだろう。だれかがわたしを攻撃して、何かが足を引っ張ろうとしているんではないかとさえ思えてしまう」と胸の内を吐露。2人の訴えは大きな反響を呼んだ。

◆9位「おかえりモネ」菅波先生（坂口健太郎）の“一言”に視聴者悶絶「破壊力すごい」「ニヤケが止まらない」


8月18日放送の女優・清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の第68話にて、俳優の坂口健太郎のセリフに反響が寄せられた。

この回では、永浦百音（清原）がいる東京に父・耕治（内野聖陽）と祖父・龍己（藤竜也）が気仙沼から突然来訪。龍己は自身が育てた牡蠣を持参するが、百音と親交のある医師・菅波光太朗（坂口）はこれまで3回牡蠣を食べて3回あたった経験から食べられずにいた。しかし、耕治らが皆見ている状況だったため、勇気を出してパクリ。その美味しさに感動するのだった。

牡蠣を食べさせてしまった後悔が募る百音は、当直担当のため病院に向かう菅波に再び謝罪。菅波は「別に謝ることじゃない。本当に美味しかったです」と答える。さらに、百音の「先生、少しは寝てください」という気遣いに、微笑みながら「あなたも」と返した。

始めはぶっきらぼうで他人にあまり踏み込まないようにしていた菅波だが、頑張って牡蠣を口にしたり、百音に笑顔で優しい言葉をかけたりと、徐々に変化が。今回の「あなたも」というセリフには、「たった4文字なのに破壊力すごい」「このシーン永遠見れるな」「ニヤケが止まらない」「なんだ、この甘い雰囲気は！最高だな！」など、多くの視聴者が悶絶していた。

◆10位：「女子高生ミスコン2021」都道府県別“一番かわいい女子高生”が決定



“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2021」が8月23日、SNS審査の結果を発表。各都道府県（※一部県除く）で“一番かわいい女子高生”と、全国6エリアの“SNS代表”が選び出され、セミファイナリスト107人が決定した。

なお、ここから全13人がファイナリストに選出。12月11日、ファイナル審査が都内で行われ、北海道出身の高校1年生「ゆきの」こと千葉雪乃さん（15歳）がグランプリに輝いた。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】