小芝風花・高橋ひかる・宮本茉由らオスカー美女9人、華やか晴れ着姿で集結


【モデルプレス=2021/12/09】9日、都内にて「2022年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」が行われ、同事務所に所属する小芝風花(24)、高橋ひかる(20)(※「高」は正式には「はしごだか」)、本田望結(17)、本田紗来(14)、宮本茉由(26)、尾碕真花(21)、井頭愛海(20)、井本彩花(18)、奥山かずさ(27)が出席した。

(左から)宮本茉由、井頭愛海、本田望結、本田紗来、小芝風花、高橋ひかる、井本彩花、奥山かずさ、尾碕真花(C)モデルプレス
(左から)宮本茉由、井頭愛海、本田望結、本田紗来、小芝風花、高橋ひかる、井本彩花、奥山かずさ、尾碕真花(C)モデルプレス
◆小芝風花・高橋ひかる・宮本茉由ら、華やか晴れ着姿で集結

小芝風花、高橋ひかる(C)モデルプレス
小芝風花、高橋ひかる(C)モデルプレス
2022年新春晴れ着撮影会に参加するのは、「ガールズオーディション」を登竜門にデビューし女優デビューから10年が経ち2021年女優として大きく成長を魅せる小芝、「全日本国民的美少女コンテスト」を登竜門にデビューし、2022年の飛躍が期待される高橋、井頭、尾碕、井本。

本田望結、本田紗来、小芝風花、高橋ひかる(C)モデルプレス
本田望結、本田紗来、小芝風花、高橋ひかる(C)モデルプレス
加えて、女優・フィギュアスケートの両方面で注目を集め子役から少女へと成長、2021年には歌手デビューも果たした望結と妹・紗来、「ミス美しい20代コンテスト」を登竜門にモデルデビューし、その後「女優宣言」にて女優活動を開始した宮本、同じく「ミス美しい20代コンテスト」で準グランプリを受賞、グラビア・女優の二刀流で活躍、今年晴れ着撮影会初参加となる奥山の総勢9名が登場した。

◆小芝風花・高橋ひかる、今年を振り返る

小芝風花(C)モデルプレス
小芝風花(C)モデルプレス
今年を振り返り、小芝は「作品のジャンルも今まで挑戦できていなかったものに挑戦できたし、役柄としても幅のある役をやらせてもらえたので、すごく充実した楽しい1年でした」と笑顔。今年を漢字一文字で表すと「実」という字を挙げ、今年主演した作品が様々な賞を獲得できたそうで「勉強にもなりましたし、賞という形をいただけたので、実るという字にします」と説明した。

高橋ひかる(C)モデルプレス
高橋ひかる(C)モデルプレス
高橋は「早」と今年を一文字で表し、「本当にあっという間だったじゃないですか。いろんな方とお仕事をさせてもらえたり、ドラマやバラエティ(の仕事を)行ったり来たりが多かったので、体感的に毎日初めてのことに挑戦しているようで、すごく新鮮で楽しくてあっという間で早かったなと思いました」と振り返った。

宮本茉由、井頭愛海、本田望結(C)モデルプレス
宮本茉由、井頭愛海、本田望結(C)モデルプレス
ほか、今年の漢字一文字について「日本人として日の丸を見て感動することが多かった」という望結は「侍」、「身長がぐんぐん伸びているので」という紗来は「伸」、「いろいろな役をいただけて充実した1年でした」という宮本は「充」、「好きなようにして過ごしました」という尾碕は「好」、「(二十歳になり)大人の第一歩を踏み出したので」という井頭は「一」、「仮面ライダーに変身できたこと、生活の変化、高校から大学の変化した」という井本は「変」、「知らないことをたくさん知ることができた年だからです」という奥山は「知」と表し、今年を振り返った。

◆「2022年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」

井本彩花、奥山かずさ、尾碕真花(C)モデルプレス
井本彩花、奥山かずさ、尾碕真花(C)モデルプレス
オスカープロモーションは、エンターテインメントの持つ力で、元気・癒し・夢・希望・活力を皆様にお届けしていくことを第一に、コロナ禍でもたくさんの方の気持ちが晴れやかになることを願い、日本伝統である美しく艶やかでしっとりとした和の美である晴れ着姿をお届けし、迎える2022年を皆様と共に健やかに過ごすことが出来るように願い、「2022年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」を行った。

◆振袖紹介

<小芝風花>

小芝風花(C)モデルプレス
小芝風花(C)モデルプレス
白地に有色の熨斗柄を一方に流れるように配し、ポイントに金駒刺繍・金彩加工・鹿の子絞りを施した豪華な古典振袖。

<高橋ひかる>

高橋ひかる(C)モデルプレス
高橋ひかる(C)モデルプレス
朱赤の牡丹が立体感を生みながら疋田で描かれる桜がより洗練された着姿を演出し、古典が煌めく振袖。

<本田望結>

本田望結(C)モデルプレス
本田望結(C)モデルプレス
椿の柄をメインモチーフに背景に松葉を配し、胸・肩から枝垂れ梅と楓を描いている。ポイントの椿の金駒刺繍と松葉の金彩加工が、色彩違いは単色でありながら豪華な印象なのが特徴の振袖。

<本田紗来>

本田紗来(C)モデルプレス
本田紗来(C)モデルプレス
こよなく愛される桜、百花の魁と呼ばれる梅などたくさんの願いを身にまとい、ころんとしたシルエットの菊が全体に配置された、はんなり甘めな振袖。

<宮本茉由>

宮本茉由(C)モデルプレス
宮本茉由(C)モデルプレス
道場取りで梅と流水をメインに柄構成し、波間も小紋箔が華やかさを引き立たせている。落ち着いた紺地に赤を中心に配し、金彩を用いることで、上品な豪華さを演出した振袖。

<尾碕真花>

尾碕真花(C)モデルプレス
尾碕真花(C)モデルプレス
笠松を中心に配した松竹梅柄の振袖。金彩で芝露を描いた紺の雲取りや紫やピンクの疋田柄が全体を引き締める。古典な柄をモダンな配色で表現した可愛らしい古典振袖。

<井頭愛海>

井頭愛海(C)モデルプレス
井頭愛海(C)モデルプレス
ポイントの梅柄を中心に四季の花々を配置して柔らかな印象に仕上げている。背景の熨斗目の金彩使いが上品で柔らかさを際立てている。白地に淡い優しい色使いの配色で「上品で可愛い」を表現した振袖。

<井本彩花>

井本彩花(C)モデルプレス
井本彩花(C)モデルプレス
温かい太陽の光に包まれているような黄色に優しく愛らしいピンクなど淡い色彩が重なり合う、優雅ではかない古典美。満開に咲き誇る花々やいくつも配された手まりが、一生に一度のお祝いにふさわしい振袖。

<奥山かずさ>

奥山かずさ(C)モデルプレス
奥山かずさ(C)モデルプレス
メインとなる華やかなカラーと藤が印象的な振袖。黒地に白のシルエットのコントラストに色鮮やかなブルーがよりインパクトを与えている。華麗な金駒刺繍と金彩が花を添え、凛とした着姿が魅力的な振袖。

(modelpress編集部)



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