【モデルプレス】フジテレビ系月9ドラマ『5→9～私に恋したお坊さん～』（毎週月曜よる9時）で石原さとみの妹役として出演中の女優・恒松祐里が、ジャニーズJr.の長妻怜央、阿部顕嵐と“胸キュンスカッと”を繰り広げる。

16日放送の同局系バラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」（毎週月曜よる7時57分～）に出演することが決定。同番組では、身近にいる意地悪で自分勝手な人たちを、ナイスアイデアや機転の利いたとんち、あるいは手の込んだ頭脳作戦で撃退する“スカッとする話”をショートドラマで再現する。過去には北山宏光（Kis-My-Ft2）や中島健人（Sexy Zone）、中島裕翔（Hey! Say! JUMP）、福士蒼汰らいま注目を浴びる若手俳優陣が多数出演し、人気を博してきた。

10月26日の放送回では、過去最高となる視聴率13.8％を獲得。中でも同コーナーが人気で、瞬間最高視聴率16.0％に及んだ。

◆順風満帆な高校生活に“疫病神”現る

今回長妻は、恒松演じる冴島亜紀にちょっかいをかけ続けるクラスのお調子者・広田圭一を演じる。高校1年生の亜紀は、ずっと好きだった阿部演じる隣のクラスのイケメン・藤村篤志と付き合うことになり、順風満帆な高校生活を送っていたが、広田がいつも軽いノリで馴れ馴れしく絡んでいたことがとんでもない事態を呼ぶこととなる。

篤志から「広田のことが好きなんだろう！？」と勘違いされ、突然別れを切り出されたのだ。一方的に絡まれているだけなのだと、亜紀は何度も誤解を解こうと篤志のところへ行っても冷たくあしらわれ、終いには「お前みたいな浮気女とは付き合えない」と言われてしまう。さらに篤志には新しい彼女までできていた。広田の軽いノリのせいで、散々な結果になってしまった篤志との恋。広田はまさに疫病神のような存在だった…。そんな失意のどん底にいた亜紀に、思いもよらぬ「胸キュン」で「スカッと」な結末が訪れる。

このほかショートドラマには宍戸美和公、藤田朋子、藤本泉も登場。スタジオゲストとしてIKKO、指原莉乃、陣内智則、高畑淳子、三田寛子らが集結し盛り上げる。（modelpress編集部）