工藤美桜「ドクターX」出演決定 ナース姿でガールズバーで働く役


【モデルプレス=2021/12/01】女優の工藤美桜が、2日放送の女優・米倉涼子が主演を務める『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日/毎週木曜よる10時~)の第8話にゲスト出演することが決定。ガールズバーで働く女の子の役を演じる。

工藤美桜(提供写真)
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◆「ドクターX~外科医・大門未知子~」

『ドクターX』誕生から10年目となる2021年に放つ第7シリーズの舞台は、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、感染危機と新たな権力が渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」。

今や同院では、内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎)が舵を取り、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭。フリーランス外科医・大門未知子(米倉)、そして別棟の分院へ追いやられた外科と、シリーズを通して真っ向から対立していく。

◆工藤美桜「ドクターX」出演決定

工藤美桜(提供写真)
工藤美桜(提供写真)
工藤は、TBS7月期日曜劇場「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」で“死者は…ゼロです!”の台詞で話題になったのが記憶に新しいが、国民的ヒットドラマへの出演が2クール連続で決まり、注目が集まる。

また2012年から始まった「ドクターX」は、現在でシリーズ7にも続くヒットドラマで有名。工藤は今回、ガールズバーで働く女の子“ミカン”役で出演する。大きな注射器を持った工藤にも注目だ。

◆工藤美桜、“ワインぶっかけ”シーンを振り返る

工藤美桜(提供写真)
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工藤は出演にあたり「まさかあのドクターXに出演できるなんて…!と率直に感動しました。たまたま父と1番最初のシーズンから見返していたばかりでしたし、キラメイジャーで手術シーンがあった時も大門先生の手術を参考にさせていただいていたのですごく嬉しかったです」とコメント。

工藤美桜(提供写真)
工藤美桜(提供写真)
演じる役について「ガールズバーの店員ミカンちゃんは、趣味がお話しということでテンション高く人懐っこい愛嬌のある女の子です」と語り、「大きな注射器でワインを顔にぶっかけるインパクトの強いシーンでは小籔さんに『すごく上手に外してくださってありがとうございます…!』と褒めて頂けたので嬉しかったです!」と撮影を振り返る。

最後に「ぜひ楽しんで観て頂きたいです!次は…医療チームの一員に仲間入り出来る様に頑張ります!」と意気込みを語った。(modelpress編集部)

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