藤原さくら、月9ヒロインは「墓場まで自慢していく」 スペシャルライブで主題歌を熱唱


【藤原さくら/モデルプレス=6月5日】歌手で俳優の福山雅治が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」に出演しているミュージシャンの藤原さくら、新山詩織、Leolaが5日、都内で行われたスペシャルライブに登場。今作でヒロインを務める藤原は、福山作詞・作曲の「好きよ好きよ好きよ」「Soup」を熱唱し「こんな人生を歩むとは思っていなかった。(『ガリレオ』での福山の相手役)柴咲コウさんに引き続き……。墓場まで自慢していこうと思う」と大役抜擢に改めて思いを語った。

藤原さくら、月9ヒロインは「墓場まで自慢していく」 スペシャルライブで主題歌を熱唱(C)モデルプレス
藤原さくら、月9ヒロインは「墓場まで自慢していく」 スペシャルライブで主題歌を熱唱(C)モデルプレス
この日は第3話で着た役衣装で臨み「撮影はクランクアップしたので、役のメイクで出るのは最後。感慨深い気持ちになった」と一抹の寂しさを口にするも、「ドラマ出演はいい経験になりました。物凄く楽しかったし、素敵な作品に関わることが出来て幸せに思う」と感謝の思いを述べた。

◆新山詩織&Leolaも劇中歌を歌唱

(左から)新山詩織、藤原さくら、Leola(C)モデルプレス
(左から)新山詩織、藤原さくら、Leola(C)モデルプレス
宍戸春乃役の新山は、福山作詞・作曲の劇中歌「恋の中」のレコーディングを振り返り「福山さんが書いてくれた詩の世界観や言葉一つ一つにアドバイスをもらって完成した曲。私自身刺激を受けた時間でした。大切な一曲になりました」と心境を吐露。福山演じる神代広平の元恋人役を務めたが、「今でもこのドラマに関われていることが不思議で幸せ。私にとって貴重な経験になりました」と笑みをこぼした。

そして人気歌手・CHERYL役を務めるLeolaも「本当に嫌な感じの役だけれど、普段やらないメイクや衣装など、自分の新しい一面に出会えた。初めての演技でドラマ撮影の流れもわかっていなかったけれど、見える景色の全てが新鮮でした」と声を弾ませた。

(左から)Leola、藤原さくら、新山詩織(C)モデルプレス
(左から)Leola、藤原さくら、新山詩織(C)モデルプレス
今作は、元プロミュージシャンの神代広平(福山)が、吃音を抱えながらも美しい歌声を持つ女性・佐野さくら(藤原)と出会い、音楽を通して心を通わせて、失いかけた人生を取り戻していくヒューマン&ラブストーリー。3人でイベントを開催するのは今回が初となり、約500人の観衆を前にLeolaは劇中歌「Rainbow」、新山は「恋の中」、藤原は「好きよ好きよ好きよ」「Soup」を熱唱。また3人で「500マイル」「Day Dream Believer」を歌い盛り上げた。(modelpress編集部)

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