大阪に“ヒルトン最上級”含む2つの新ホテル、2025年までに開業


【女子旅プレス=2021/11/25】ヒルトンは、2025年に最上級ラグジュアリーブランドである「ウォルドーフ・アストリア大阪」を、2024年にライフスタイルブランド「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」の2ホテルを大阪府内にて開業する。

ウォルドーフ・アストリア大阪「外観」(イメージ)/画像提供:ヒルトン
ウォルドーフ・アストリア大阪「外観」(イメージ)/画像提供:ヒルトン
◆ヒルトン、2つの新ホテルが大阪に誕生

ウォルドーフ・アストリア大阪「ピーコック・アレー」(イメージ)/画像提供:ヒルトン
ウォルドーフ・アストリア大阪「ピーコック・アレー」(イメージ)/画像提供:ヒルトン
ヒルトン最高峰のラグジュアリーブランドである「ウォルドーフ・アストリア」は、1893年に米国ニューヨークで開業。特に食への追求とこだわりを約束する特別な空間が特徴で、ゲスト一人一人に合わせたきめ細やかなサービスを提供している。
ウォルドーフ・アストリア大阪「1階車寄せ」(イメージ)/画像提供:ヒルトン
ウォルドーフ・アストリア大阪「1階車寄せ」(イメージ)/画像提供:ヒルトン
関西初進出となる「ウォルドーフ・アストリア大阪」は、大阪駅前のうめきた2期地区開発事業敷地内の高層ビルの2階及び28-38階に位置。252室の客室の他、レストラン、ウォルドーフ・アストリアの象徴であるラウンジ&バー「ピーコック・アレー」、フィットネス、スパ、屋内プールなどを備える。
キャノピーbyヒルトン大阪梅田「外観」(イメージ)/画像提供:ヒルトン
キャノピーbyヒルトン大阪梅田「外観」(イメージ)/画像提供:ヒルトン
そして、日本初進出のキャノピーbyヒルトンとなる「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」は、同じくうめきた2期地区開発事業敷地内の高層ビルの最上階を含む10-25階に位置。

キャノピーbyヒルトン大阪梅田「キャノピー・セントラル」(イメージ)/画像提供:ヒルトン
キャノピーbyヒルトン大阪梅田「キャノピー・セントラル」(イメージ)/画像提供:ヒルトン
客室数は308室で、キャノピーブランドホテルのハブである「キャノピー・セントラル」ではルーフ・トップバーを兼ね備え、地上階のカフェの他、会議室、フィットネス、トランスファー・ラウンジを整備する。(女子旅プレス/modelpress編集部)

情報:ヒルトン

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