波瑠、次期朝ドラの豪華セットに「すごくびっくり」 玉木宏、宮崎あおいらも驚き


【モデルプレス】女優の波瑠が2日、ヒロインをつとめる次期連続テレビ小説「あさが来た」の大阪局スタジオ取材会に出席した。

次期連続テレビ小説「あさが来た」の大阪局スタジオ取材会に出席した(左から)寺島しのぶ、宮﨑あおい、波瑠、玉木宏、近藤正臣、升毅(C)NHK【モデルプレス】
次期連続テレビ小説「あさが来た」の大阪局スタジオ取材会に出席した(左から)寺島しのぶ、宮﨑あおい、波瑠、玉木宏、近藤正臣、升毅(C)NHK【モデルプレス】
スタジオ撮影初日となった今井あさ役の波瑠は「今、初めて今井家のセットを見て、本当に豪華ですごくびっくりしています」とスタジオセットに驚き、「第1次ロケは、天気にも恵まれ、無事に終わってよかったと思います。本当に暑くて、熱中症になる人が出るんじゃないかと、少し心配にもなったのですが、みなさん最後まで元気に乗り越えました。これからスタジオですが、頑張ります」と京都・松竹撮影所での撮影を振り返るとともに、改めて意気込んだ。

◆玉木宏、宮崎あおいらも驚きのコメント

次期連続テレビ小説「あさが来た」の大阪局スタジオ取材会の様子(C)NHK
次期連続テレビ小説「あさが来た」の大阪局スタジオ取材会の様子(C)NHK
同取材会では波瑠のほか、白岡新次郎役の玉木宏、今井梨江役の寺島しのぶ、今井忠興役の升毅、白岡正吉役の近藤正臣、今井はつ役の宮崎あおいが劇中の衣装姿で登場した。

玉木は「本当に立派な日本家屋がここのスタジオの中に建っていて、すごくテンションが上がる撮影でした」と波瑠と同じく豪華なスタジオセットに驚き、宮崎も「私も今日はじめてセットに入ったんですが、本当に立派で、お衣装も毎回素敵なお衣装を着させていただいているので、この中でこのお衣装を着て、お芝居をするのがとても楽しみです」と胸を弾ませた。

◆「あさが来た」とは

放送中の「まれ」に続く第93作「あさが来た」は朝ドラ初の江戸時代、幕末からスタート。時代に先駆け銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に尽力した広岡浅子をモデルに、京都の豪商の次女として生まれたあさがボンボン夫と激動の時代の大阪を明るく元気に駆け抜ける姿が描かれる。

「あさが来た」は9月28日(月)~2016年4月2日(土)まで全156回放送予定。(modelpress編集部)

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