Aぇ! group小島健、佐野晶哉の友人役でKing & Prince永瀬廉主演「真夜中乙女戦争」出演決定


【モデルプレス=2021/11/11】Aぇ! group/関西ジャニーズJr.の小島健が、King & Prince永瀬廉の主演映画『真夜中乙女戦争』(2022年1月21日公開)に出演することがわかった。小島はすでに出演が発表されている同じくAぇ! groupの佐野晶哉の友人役を演じる。

佐野晶哉、永瀬廉、小島健(C)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会
佐野晶哉、永瀬廉、小島健(C)2022『真夜中乙女戦争』製作委員会
10代・20代を中心に圧倒的支持を受け、Amazonでは総合カテゴリでベストセラー1位を獲得した作家Fの初の小説「真夜中乙女戦争」。最新著書「20代で得た知見」は版を重ね、早くも著書累計部数は55万部を超える新鋭作家による、“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた小説が、豪華キャストスタッフにより待望の映画化。

主人公の大学生“私”を演じるのは、King & Princeのメンバーとして活躍しながら俳優としても目覚ましい活躍をみせる永瀬。映画『弱虫ペダル』(20)では第44回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」では主人公・永浦百音の幼馴染・及川亮役を好演、2022年1月8日より放送のNHK土曜ドラマ「わげもん~長崎通訳異聞~」で主演を務める永瀬が、鬱屈とした想いと破壊衝動を内に秘めたこれまでにないダークな役柄で俳優としての新境地を魅せる。

主人公が恋心を抱く、「かくれんぼ同好会」で出会った凛々しく聡明な“先輩”役を、映画『騙し絵の牙』(21)、『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』(21)など多数の映画や、NHKよるドラマ「古見さんは、コミュ症です。」に出演するなど、幅広い分野でマルチな才能を発揮する女優の池田エライザが演じ、しなやかで美しくもミステリアスなヒロイン “先輩”を見事に体現。一連の騒動を首謀する謎の男“黒服”役を、数多くのドラマや映画に出演し、日本アカデミー賞、毎日映画コンクールほか各種映画賞受賞歴を持ち、映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』(21)ではW主演を務める俳優・柄本 佑が演じ、圧倒的なカリスマ性をもつヒール役で重厚な存在感を見せ異才を放つ。脚本・監督を務めるのは、『チワワちゃん』(19)『とんかつDJアゲ太郎』(20)など話題作を手掛ける、二宮健。

◆小島健&佐野晶哉、映画初共演で友人役

先日の追加キャスト解禁にて、永瀬演じる“私”の高校からの同級生・佐藤役に、佐野の参加が発表となった。この度、同じAぇ! groupの小島も本作に出演していることが明らかになり、あわせて永瀬と佐野と写る貴重な3ショットも到着。小島は佐野演じる佐藤の友人役として出演しており、同じグループである佐野と小島の映画共演は本作が初となる。

佐野と同様に大学のワンシーンの出演ではあるものの、小島は「撮影は数時間でしたが、勉強にもなり楽しかったです」とコメントし、「映像になるのがすごい楽しみです。今まで観たことない映画になるんじゃないかなと思います。最後すごいことになりそうで、想像がつかないです」と本作への期待を膨らませた。

また、“私”演じる永瀬との共演シーンを振り返り、佐野は「僕がジャニーズに入った時には、もう東京をメインにして仕事をされていたので、実はお話するのは初めてで嬉しかったです」と笑顔をみせ、小島は「永瀬くんが撮影の合間に話してくれて、緊張がほぐれました。2人で結構緊張していたので…グループやお仕事の事などお話してくださって、先輩のおかげでほぐれた状態で撮影へ挑めました」と永瀬の存在に救われたことを明かした。本作でしか見られない貴重な3人の共演シーンに注目だ。(modelpress編集部)

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