井ノ原快彦、ジャニーズ退所の森田剛と「抱き合って帰ってきた」三宅健も「サヨナラじゃない」


【モデルプレス=2021/11/02】三宅健・井ノ原快彦・長野博が1日、三宅がパーソナリティを務めるラジオ番組「三宅健のラヂオ」(bayfm78/毎週月曜24時~)に生出演。同日解散コンサートを行ったV6への思いを語った。

◆三宅健、V6解散直後にラジオ出演

この日は番組始まって以来の生放送。V6のラストコンサート直後のオンエアとなった。

ラジオが2日0時ぴったりに始まったこともあり「ラジオが始まる1秒前までは“V6の三宅健”だったのですが、ラジオが始まったこの瞬間から“個人の三宅健”として皆さんに声を届けています」と三宅。

改めて解散コンサートについて「今日幕張に来てくださったファンの皆さん、配信を見届けてくれた皆さん、いろんな方に見守っていただき、見届けていただいて終わりを迎えたと思っています」と感謝した。

しかし「たったの1秒くらいじゃそう簡単に切り替えられるわけもない」という三宅。「23時59秒と今とで、何か変わったかといっても、簡単に切り替えられるわけはない。ファンの皆さんはもっとそうだと思うんです」とファンのことも気遣い「だから余韻だとか、色んなものを感じながら今日という日を過ごしてほしいと思います」と伝えた。

自身にとってV6解散は“人生の重大イベント”だったという三宅。「今12時を回って、個人の三宅健になるっていう決定的な瞬間を、貴重な瞬間を、ファンのみんなと過ごせてることもすごいことだと思う。ファンのみんなに見守ってくれているのも心強いです」とファンの存在の大きさを言葉にしていた。

◆井ノ原快彦・長野博も駆けつける

番組では、同日からInstagramを開設したことや、“剛健コンビ”の相方・森田剛とおそろいのカメラを購入したことなども報告。

途中からは井ノ原と長野がサプライズ登場し、コンサート終了後の話題に。

コンサートにはジャニーズ事務所の同僚や後輩たちがたくさん駆けつけていたそうで、三宅がラジオのため抜けた後、「後輩たちにとっては地獄の時間」があったと井ノ原が暴露。TOKIOの国分太一の提案で、後輩が1人ずつコンサートの感想を述べていくという流れになったそうで、長野は「V6が座って、後輩たちが1人1人言っていくっていう(笑)」と報告した。

井ノ原は「めっちゃよかったよ。剛(堂本剛)、光一(堂本光一)、松潤(松本潤)、亀梨(亀梨和也)の流れがめっちゃよかった。みんなちょっと泣けたね」としみじみ。

◆ジャニーズ退所の森田剛とハグ

番組ラストには、ジャニーズ事務所を退所する森田剛について、「最後、剛と抱き合って帰ってきたよ。『大好きだよお前!』って」と井ノ原。三宅は「(ステージから)はけたあと、ハグしたんだよね」と裏側も明かした。

さらに井ノ原は「死ぬわけじゃないから」と前向きに語り、三宅も「あいつ(森田)も言ってたじゃん、これでサヨナラじゃないから」と絆を見せていた。(modelpress編集部)

情報:bayfm78


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