清原果耶「おかえりモネ」平均視聴率は16.3% 最終回は16.0%


【モデルプレス=2021/11/01】女優の清原果耶がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の10月29日に最終話を迎え、平均視聴率が発表された。

清原果耶(C)モデルプレス
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◆「おかえりモネ」最終回平均視聴率は16.0%

最終回の番組平均視聴率(世帯)は、関東16.0%、関西13.9%だった。(※ビデオリサーチ社調べ)

初回は関東19.2%、関西18.7%、最高視聴率は関東19.2%、関西18.7%、期間平均視聴率(世帯)は関東16.3%、関西14.2%、期間平均視聴率(個人)は関東9.0%、関西7.8%。

清原果耶(C)モデルプレス
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また、物語の舞台である仙台地区では、初回22.3%、最終回19.7%、最高視聴率22.7%、期間平均視聴率19.6%、個人期間平均視聴率11.1%を記録した。

なお、2020年度後期連続テレビ小説「おちょやん」の期間平均視聴率は関東17.4%、関西17.2%、2020年度前期連続テレビ小説「エール」の期間平均視聴率は関東20.1%、関西18.1%、2019年度後期連続テレビ小説「スカーレット」の期間平均視聴率は関東19.4%、関西18.6%だった。

◆「おかえりモネ」NHKプラスでの快挙

清原果耶(C)モデルプレス
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NHKプラスでは、サービス開始以来、歴代朝ドラで最も多く見られた作品。9月3日放送の「百音(清原)と菅波(坂口健太郎)の気持ちが通じ合う」第80回が、歴代朝ドラで最も多く見られたエピソードとなった(10月28日現在、同時と見逃し配信7日間)。

NHKオンデマンドでは、上記と同じ第80回が、2021年度に有料配信した全番組で最多視聴数を獲得(10月28日現在)。SNSの盛り上がりに合わせ、「おかえりモネ」を初回から見るため、加入者が増加した。

◆連続テレビ小説「おかえりモネ」

清原果耶(C)モデルプレス
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同作は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・清原演じる永浦百音が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。

12月29日に午後3:05~4:30「おかえりモネ」総集編・前編(再)、午後4:30~5:55「おかえりモネ」総集編・後編(NHK総合)を放送する。(modelpress編集部)

◆制作統括:吉永証コメント

キャスト・スタッフ、支えて下さった気仙沼・登米の皆さま、お疲れ様でした。清原さん、誰よりも百音のことを考えて、百音として全力で生きてくれたことに心から感謝します。「おかえりモネ」は、広く深く見られたドラマです。安達さんが書かれた数々のセリフや俳優さんたちのお芝居に、たくさんの人が気づきを得て、励まされたのではないでしょうか。そして、「おかえりモネ」は、視聴者の皆さんと生きて、成長していったドラマでした。ありがとうございました!

◆制作統括:須崎岳コメント

「おかえりモネ」をご覧くださった皆さま、本当に、ありがとうございました。東北を舞台に「今」を描きたい、希望ある「未来」へつながる道しるべを掲げたいと思い、スタッフ・キャスト一同で懸命につくって参りましたが、いかがでしたでしょうか。予想を上回る熱い反響、そして本当にいろんなご意見を頂戴し、そのすべてが私たちの大切な財産と思っております。心より、感謝申し上げます。ありがとうございました。

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